コラム

足が速くなる可能性を高めよう!

2012年06月29日

お子さんの食習慣をチェックしてみましょう。ひとつでも当てはまる場合は今すぐ見直しを!

【チェック①炭水化物だけの食事】
ごはんやパンなどの炭水化物が体の中でエネルギーに変わるとき、ビタミンB1が必要になります。サッカーキッズが練習をしているときに絶えず体内でエネルギーを作り出しているので、ビタミンB1の必要量も増します。

【チェック②インスタント食品】
インスタント食品やレトルト食品には、そうでないものに比べるとビタミン類の含有量が少ないと言われています。ビタミン不足にならないように気をつけましょう。

【チェック③朝食の重要性】
朝食は1日に必要なエネルギーの約1/3をとるために重要な食事です。エネルギー源となる炭水化物のほか、筋肉を作るためのたんぱく質、エネルギーを燃やしたり組織を合成するために必要なビタミンの補給には欠かせません。
朝食を食べなかったり、量が少ないと練習中にバテてしまうばかりでなく、集中力も低下して、怪我につながることもあります。

【チェック④豚肉と大豆製品】エネルギーを作り出す時に必要なビタミンB1は、豚肉や大豆製品に多く含まれています。一度に大量に摂っても不要な分は排泄されてしまいますので、3食に分けてコンスタントに摂取することが大切です。
納豆やハムやソーセージ、豆腐、豚肉などを意識して毎日の食事の中に取り入れてみましょう。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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