コラム

鉄分の働き

2012年07月13日

鉄分は赤血球のヘモグロビンの材料で、酸素を体中に運ぶ働きがあります。また、血液中の酸素を筋肉にとり入れる役目もあります。
鉄分は不足すると、息切れ、めまいなどの症状が出てきますが、サッカー選手においては持久力や集中力、思考力の低下にもつながるもの。やる気があって、練習をがんばりたくても、体がついてこないということになりかねません。また、疲労が増し、寝起きが悪くなったり、食欲が減ってしまうこともあります。鉄分はサッカー選手にとって重要な働きをする栄養素だということを覚えておきましょう。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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