コラム

4対1

2012年09月05日

今回は、4対1を紹介します。

マーカーで作った7~10m四方のグリッド内で、オフェンス4人、ディフェンス1人に分かれて4対1を開始します。
オフェンスは、ワンタッチパスでつないで行きましょう。受け手になる選手は、パスの出し手が左右どちらでも出せるようなポジションを取りながら、動くことが大切。また、パスを出す出し手になる選手は、相手ディフェンスの逆をついたパスをすることがポイントです。例えば、相手ディフェンスが右のパスコースを塞いだ状態で近づいてきた場合、オフェンスは右にパスを出すフリをして、左にパスを出すなど、ディフェンスを見て判断し、パスを出しましょう。パスを出すときに注意をする点は、必要なとき以外ボールを浮かさず、受け手がもらいやすいグランダー(地面をはうような低い軌道)でパスを出すことです。ボールにミートすることを心がけてグランダーでパスをつなげるようにしましょう。

ディフェンスは、ボールを奪うかオフェンスがミスをしラインアウトしたら攻守交代します。

最初はグリッドを広くする、ダイレクトパスが5回通ったら攻守交替するなど、簡単な条件からグリッドを狭めていくというように徐々に難易度をあげていきましょう。

●……オフェンス
×……ディフェンス
時間の目安……5分程度(ディフェンスがインターセプトもしくはパスカット。または、オフェンスがパスミスやラインを割ったら交代)

※これはオフェンスの動きの一例です。
①ボールを持っているオフェンス(A)が左右にパス選択を持てるように、受け手(B)(C)は、ボールをもらえるポジションをとる。
②ディフェンスにカットされないようにパスコースを見極めて(A)は(B)にボールを送る。(B)は(A)のパスコースをつくるため動いてボールを受けようとする。
③ディフェンスが寄って来る前に、(B)は(D)にボールを送る。 ④ディフェンスがワンサイドカットで(B)へのボールカットを狙ってきたら、逆をついて(C)へボールを送る。

■今回のポイント

・オフェンスは、リズミカルにパスを多くつなぎましょう

・相手ディフェンスの逆をついてパスを出します

・ボールが浮かないように注意してグランダーでパスをしましょう

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

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