【バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会】茨城県大会レポート&結果

2012年10月22日

決勝戦はアントラーズ対決!
鹿島アントラーズJrが2-0で制す!!


10月20日(土)、茨城県竜ケ崎市のたつのこフィールドで「バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会 茨城県大会」が開催された。3チームずつ4グループに分かれて予選が行われ、鹿島アントラーズJr(以下「アントラーズ」)、波崎太田FCイエロー、古河中央SSS、鹿島アントラーズつくばJr(以下「アントラーズつくば」)の4チームが決勝トーナメントに進出。そして、アントラーズ、アントラーズつくばともに準決勝を4-0で勝利し、決勝戦は全日本少年サッカー大会茨城県決勝と同じアントラーズ対決となった。

試合序盤、アントラーズつくばが主導権を握った。テンポ良くボールを動かし、アントラーズゴールを襲いかかった。しかし、GKの攻守に阻まれ、チャンスを決め切れない。すると、徐々にアントラーズが盛り返していった。前線の網中神くんを中心にスピーディーな攻撃を仕掛け、チャンスを作った。しかし、アントラーズつくばも負けじとGKが体を張ってゴールを死守。0-0で前半を折り返した。

そして後半、先制点は思わぬ形で生まれた。後半4分、アントラーズつくばのGKが「4秒ルール」のファウルをし、アントラーズにペナルティマークからの間接FKが与えられたのだ。そこで小谷野稔弘監督がキッカーに選んだのが、GKの常世田大輝くんだった。「彼はいいキックを持っているんですよ。状況次第ではフィールドプレーヤーで出そうと思っていました」と小谷野監督が言うほど、強力なキック力を持つ常世田くんが豪快に右足を振り抜くと、ボールは相手に当たるものの、こぼれたボールをゴールに蹴り込み、貴重な先制点を挙げた。
勢いに乗ったアントラーズは攻め手を緩めず、果敢にアントラーズつくばゴールを襲いかかり、先制ゴールからわずか1分後、右サイドから有馬幸太郎くんがシュートをゴールに突き刺し、大きな追加点を手にした。

終盤、2点を追うアントラーズつくばが反撃に出るものの、アントラーズはトップチームさながらのしぶとい守備を見せてゴールを許さず。最後まで集中を切らさずに乗り切ったアントラーズがアントラーズ対決を制し、全国大会への切符を手にした。

■鹿島アントラーズJr 小谷野稔弘監督
2-0という結果でしたが、序盤はチャンスを作られましたし、そこで1点取られていたら逆の結果になっていたかもしれない。そういう意味でいい時間帯に点を取ることができました。フットサルもサッカーと同じで、流れを見てプレーをしろと選手たちには伝えています。苦しい時間帯をしっかり耐えて勝てたのはよかったと思います。GKにFKを蹴らせましたが、彼はチームで一番いいキックを持っているんですよ。状況によってはフィールドで使おうと思っていました。だから、彼に蹴らせました。決めてくれたのでよかったです。昨年は全国大会で3位に入りました。なので、昨年より上に行けるようにがんばります。

(文・写真●佐藤拓也)

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