【TOMAS CUP 第28回東京都選抜少年サッカー大会】決勝レポート

2012年11月05日

第13ブロック選抜が悲願の優勝!


 11月3日(土・祝)、4日(日)、府中少年サッカー場(東京都)にて、「TOMAS CUP 第28回東京都選抜少年サッカー大会」が開催された。4日に決勝リーグの決勝戦が行われ、第13ブロック選抜(以下、13ブロック)が1-0で第8ブロック選抜(以下、8ブロック)に勝利し、見事に優勝の栄冠に輝いた。

 同大会は、東京都のブロックトレセンから選抜された選手で構成された16チームによる大会であり、1985年の第1回大会から始まり、今年で28回目の開催を迎えた。
大会初日に行われた予選リーグの上位2チーム(計8チーム)が、2日目の決勝リーグへと進出。どのチームも決勝の舞台を目指して白熱した試合が展開された。

 予選リーグを3戦3勝で勝ち抜いた13ブロックは、堂々の1位通過で決勝リーグ進出を果たした。決勝リーグAの2試合目で前回大会の優勝チームである第2ブロック選抜と対戦するが、この試合に1-0で勝利した13ブロック。大会後、発田俊彦監督は、「決勝リーグの2試合目で2ブロック選抜に勝つことができたので、そこで初めて優勝というものが見えてきました」と、この勝利が優勝へのきっかけになったことを語った。その後13ブロックは、決勝リーグAを勝ち抜いて見事に決勝の舞台へと駒を進めた。
  一方、決勝リーグBを勝ち抜いたのは、予選リーグで5ブロック相手に5-0で勝利するなど、その攻撃力が注目された8ブロック。決勝戦は、そんな2チームの対戦となった。

 今までのリーグ戦とは違い、決勝戦は一発勝負。両者とも相手を警戒したためか、惜しいシュートを放つものの、ゴールに結びつけることができないまま前半を折り返した。
  試合終盤に差し掛かっても、お互いに高い集中力を保ち、素早い攻守の切り替えで相手に決定的なチャンスを作らせない。もうすぐ試合終了の笛が鳴るかと思われたそのとき、13ブロック21番・世継昭斗くんが値千金のゴールを決めて1-0とリード。結局、そのゴールが決勝点となり、13ブロックがこの白熱した接戦を見事に制することとなった。

 この大会の優勝チームには、12月1日(土)、2日(日)に開催予定の関東選抜少年サッカー大会への出場権が与えられる。そのことについて発田監督は、「今は優勝した嬉しさで胸がいっぱいです。これからのことは、まだ何も決めていません」と、優勝チームとして表彰される選手たちを誇らしげに眺めながら、その余韻を噛みしめていた。

■第13ブロック選抜 発田俊彦監督のコメント
  まさか優勝できるとは思っていませんでした。2試合目で昨年の優勝チームである2ブロック選抜に勝つことができたので、そこで初めて優勝というものが見えてきた感じですね。
今回初めて2チーム体制で大会に臨んだんです。Aチームは、幅を使ったシンプルなサッカーを、Bチームは細かくパスを繋ぐポゼッションサッカーをといった具合に、それぞれ異なるプレースタイルのチームを編成して、前半と後半で使い分けて大会に臨みました。私がAチームを担当し、手塚大介コーチがBチームを担当しました。AとBがうまく融合したことが、良い結果につながったと思います。
今回選ばれた選手たちは、13ブロックのトレセン約70名の中から、3日かけてセレクションした選手たちです。選考基準としては、セレクションの中で中学生チームと試合を行ったのですが、中学生が相手でも十分に渡り合える選手を選びました。
次の目標は、12月にある関東選抜になりますが、今は優勝した嬉しさで胸がいっぱいで、これからのことはまだ何も決めていません。十分な準備をして、次もがんばりたいと思います。

VOL44

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