【バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会】栃木県大会レポート&結果

2012年11月19日

間東FCミラクルズが快勝!
初の全国への挑戦権を手にする!!


11月17日(土)、18日(日)の2日間に渡り、那須町スポーツセンターほか4会場にて「バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会 栃木県大会」が行われた。決勝の舞台に立ったのは、おおぞらSC(以下、おおぞら)と間東FCミラクルズ(以下、間東)。間東10-1でおおぞらSCを下し、見事に初優勝を飾った。

大会最終日は、会場を高根沢町キリン体育館に移して開催。17日に行われた1次予選リーグを勝ち抜いた6チームが3チーム1グループに分かれて、準決勝リーグを行い、上位1チームが決勝戦に進出する。

決勝戦は13時45分にキックオフ。開始早々に試合は動く。「1次予選リーグから点数が入らなかったので、子どもたちは、キックインからもゴールを狙うということをチーム内で話していたようです」と大会後に語った間東の土井正男監督。その言葉通りに10番・間中謙生くんは一瞬のゴールチャンスを見逃さなかった。試合開始20秒、右サイドから10番・間中くんのキックインが9番・松下駿也くんの頭をかすめてゴールへと吸い込まれていき、先制点が決まる。一瞬の出来事に会場は静まり、次の瞬間に大きな歓声が響き渡った。勢いに乗った間東は、次々と追加点を決め、スコアは8-0となる。対するおおぞらは、パスでつなぎ、4番・渡辺竜輝くんが果敢にシュートを狙うが、得点にはつながらない。前半5分になり、おおぞらはタイムアウトをとり、試合の流れを止める。タイムアウト後、何度かゴールチャンスが訪れるが、ゴールが決められず、前半終了。

後半に入ると、間東は、おおぞらにプレッシャーをかけていく。というのも、前半で大差のリードをつけたものの、守備面では相手に抜かれる部分があり、相手のパスワークとスピードを警戒していた間東の土井監督は、選手たちにパスカットを狙ってゴールを目指す作戦を伝えた。

その作戦がうまくはまり、おおぞらは、間東にボールを支配される苦しい展開となったが、後半3分に4番・渡辺くんのシュートが決まり、点差が開いても諦めず、ゴールを向かう姿勢を見せた。

試合はそのあと2点追加し、間東が10-1と大勝。土井監督は「負けたチームの分まで、思い切ってプレーをして悔いのないように戦おうと決勝戦は臨みました。全国ではチームの力を出し切って挑戦したいと思います」と初の全国大会への意気込みを聞かせてくれた。

全国大会は2013年1月4日(金)~6日(日)に駒沢体育館にて行われる。ジュニア年代のフットサルの頂点を決める大会。そこでも間東は、監督と選手たちチーム一丸となって臨み、県大会のように一瞬のゴールチャンスも逃さないことだろう。

■間東FCミラクルズ 土井正男監督
負けたチームの分まで悔いのないように戦おうと言って選手たちを送り出しました。初日の予選リーグから点数があまり入っていなかったのですが、子どもたちは、「キックインからゴールを狙っていこう」と話し合っていたようです。なので、決勝戦の先制点は驚かされました。全国大会では、強豪チームが集う中で、自分たちのチームがどこまでチャレンジできるか、チームの力を思い切り出して挑戦したいと思います。

(文・写真●ジュニサカ編集部・工藤)

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