コラム

シャトルラン

2013年01月09日

?今回から練習でも試合前でも使えるアップ練習メニューを紹介していきます。サッカーのアップは、試合で起こりうる動きを入れて行うべきです。ラジオ体操のような体操から始まるアップではなく、サッカーのためのアップから始めていきましょう。

今回紹介するアップは、「シャトルラン」です。アップスペースが狭くボールを使えない会場などでも短時間で、気も体も温めることができます。

マーカーを3つ用意し、約5m間隔に置きます。最初は、そのままダッシュをします。2本ダッシュを終えたら、試合での動きを加えていきます。例えば、中央のマーカーで1度切り返し、元の位置に戻ってから奥のマーカーまでダッシュを行うなど条件を加えていきます。

ここで大切なのは、試合に入るための良い準備をしているわけですから、いい加減にアップを行わないこと。マーカーからマーカーまでしっかりと走り切るようにすることで、初めて良い準備になります。

■コーチングアドバイス

・一番初めにアップを行うときに、いくつかのルール(前の人が中央のマーカーまで行ったらスタートする、ジョギングしてスタート地点に戻るなど)を浸透させることで選手たちでアップしていけるようにしていくのが理想的です。
・練習の際でも実戦と同じ気持ちでやるように声かけをしていきましょう。

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3つマーカーを5m間隔で配置しダッシュする 中央のマーカーで一度切り返し 奥のマーカーまで流さずに最後までしっかり走りきる

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■今回のポイント

・マーカーまでしっかりと走ること

 

 

プロフィール

屋良 充紀(やら みつとし)

現役時代はブラジル、エクアドル、コロンビアでプレー、横浜FC泉Jrユース監督やSFA(シリアサッカー協会)フットボールアカデミーヘッドコーチ。シリア代表コーチも歴任。シリア滞在時に作成したアラビア語でのサッカー指導指針はアラブ圏は、もちろんのこと海を越えてアフリカ・スーダンでも高い評価を得ている。また、横浜市でブラジルのストリートサッカーをヒントに遊び心をくすぐるサッカースクール、『エスコリーニャFC』の代表でもある。ケータイサイト、「教えて!? ジュニサカの疑問」でもアドバイザーを務める。

VOL44

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