コラム

まみや食堂「試合の前日からきっちり食事を考えよう!」

2013年05月10日

 試合前後の食事とは、試合前日の食事から始まり、試合当日、試合後の補食、そして試合後の夕食までを指します。

 試合前日や試合当日に食べるものについてお母様方の声を聞くと、「子どもが好きなもの」「子どもが食べたがるもの」を用意する場合が多いようです。

 もちろん、お子様が好きなものを作ってあげることも必要ですが、その中には、試合当日のコンディションを崩してしまうものもあります。

 練習の成果を発揮して、試合当日にベストコンディションで臨めるよう、「何を食べたら良いのか」ついて勉強していきましょう。ポイントさえ抑えれば決して難しいものではなく、この内容はプロになっても共通していますので今から学ぶことは将来にも役に立ちます。
 
 それと合わせて、ポイントに添って用意した料理の説明をお子様にしてあげることも大切になります。

「今日の夕食は試合の前日だからこれにしたのよ」「今日は、試合があるからお弁当の中身はこれよ」など、お母様からお子様へポイントを伝えることでサッカー食の食育をしていきましょう。

 お子様が将来自分で食事を選択する場合(外食する、コンビニで買う、自分で作る)にたいへん役に立ちます。そのような意味も含めて、試合前後、さらには試合翌日の食事までも考慮して、献立を決めていくとよいでしょう。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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