コラム

まみや食堂「ビタミンが不足するとどうなる?」

2015年09月04日

たまってしまった疲れをとるならビタミンを摂ろう

 ビタミンが不足するといろいろな症状が出てきます。例えば、ビタミンCが不足すると、免疫力が低下して風邪を引きやすくなる、コラーゲンの合成が低下して骨や靭帯、腱が弱くなる、鉄分の吸収が悪くなり貧血になりやすいなどです。

 特にサッカー選手をはじめ、スポーツ選手は運動することでエネルギーと一緒にビタミンも使われる他、筋肉トレーニングや疲労によっても多くのビタミンを消耗します。さらにジュニア世代においては、成長期や環境の変化による緊張やストレスが起こるとエネルギー消費量が増え、それにともないビタミンの必要量が増えます。

 こうしたことからも、ジュニア世代のサッカー選手は特にビタミンの摂取を意識して食事をすることが大切です。「疲れが翌日まで残る」「口内炎ができるようになった」「頑張る気持ちがあるのに身体がついていかない」などの症状が出たらビタミン不足を疑いましょう。

0904まみや

<関連リンク>
『勝利の食堂』
『小学生・中学生のための ジュニアサッカー食事バイブル』
『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』

 

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プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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