コラム

サッカーコーチなら知っておきたい「各年代の細かい特徴」

2017年02月16日

サッカー経験がなくとも、自身の子どもがサッカーをプレーしていれば「コーチ不足」で突然チームのコーチを任されるというお父さんも少なくないのではないでしょうか。今回は、そんなビギナーのサッカー指導者のために知っておきたい『各年代の細かい特徴』の違いを解説します。

監修●平野淳(ファンルーツ) 再構成●ジュニサカ編集部 写真●佐藤博之

『ジュニアサッカーバイブル5 小・中学生のサッカーチームをつくろう!基礎からわかる!コーチ養成講座』より一部転載


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細かい特徴を把握しておこう!

「子どもは小さな大人でない」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。発育発達の状況によって、指導する内容も変わってきます。それぞれの年代の特徴をしっかりと把握していきましょう。

U-6年代

好奇心と自己主張の塊の時期
・集中力の間隔が短い
・「我」が強く出る(自分本位)
・絶えず動き回っている
・精神的に傷つきやすい
・グループ活動に関心がない
・身体的、精神的にも男女の差はほとんどない
・手や足を思ったように動かす。コーディネーションは未発達
・走ったり、ジャンプをしたりすることを好む
・大きくてやわらかいボールなどを好む
・「つかむ」技能は、あまり発達していない
・歩行のバランスをうまくとることができる
・ペース配分ができない

U-8年代

幼児期から児童期へ
・集中力の持続時間はまだまだ短い
・グループ活動・集団行動に関心が出てくる
・よく動き回る
・傷つきやすい(仲間の前で個人が批判されることを嫌う)
・フィジカル面では、コーディネーション能力が発達
(この頃までに補助なしで自転車に乗れるようになる)
・走る、ジャンプ、登る、回るなどを好む
・大人のマネをしたがり、本格的な「ゲーム」が好きになる
・ペース配分は苦手

【次ページ】U-8~U-15年代の特徴

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