コラム

腕の使い方次第でプレーの幅が広がる!! ポール・ポグバのプレーに見る腕の重要性

2017年09月07日

一昨年ユベントス(イタリア)から莫大な移籍金でマンチェスターユナイテッド(イングランド)に移籍したポール・ポグバ。彼は相手に猛烈なプレスをかけられてもボールを奪われることはほとんどありません。なぜ簡単にボールを取られないのでしょうか。それは、強靭なフィジカルを生かすだけでなく、腕を上手く使っていることが大きな要因となっていました。今回はポグバのプレーから腕の使い方の重要性について紹介します。

文●中澤捺生 写真●Getty images


MANCHESTER, ENGLAND - AUGUST 26: Paul Pogba of Manchester United and Wilfred Ndidi of Leicester City battle for possession during the Premier League match between Manchester United and Leicester City at Old Trafford on August 26, 2017 in Manchester, England.  (Photo by Ross Kinnaird/Getty Images)
(写真●Getty Images)

高い身体能力だけでなく腕を上手く使ってプレーしているポグバ

 相手からボールを奪われないためには、何が必要なのでしょうか。強いフィジカルや足元の技術はもちろん大切ですが、”腕を上手く使う”こともボールを奪われない為のひとつのテクニックではないでしょうか。

 マンチェスター・ユナイテッドで主にボランチでプレーをしているポグバ。パスを受けた際に相手が猛烈なプレスをかけてきても、柔らかいボールタッチで相手をかわしたり、強靭なフィジカルで相手を跳ねのけ上手くボールを守ります。このようにポグバがボールを奪われることが少ないのは、ただ高い身体能力を生かしているだけでなく、腕を上手く使ってボールキープをしているからなのです。

≪ポール・ポグバのプレー集≫

 動画で見ると分かるように、ボールを持ったポグバは、左からディフェンスが来た場合は”左手”を右から来た場合は”右手”を軽く当てて相手を跳ねのけ、ボールを上手く守ったり、ドリブルのコースを作ります。このように、腕を上手く使ってプレーする選手はポグバだけではありません。日本人選手のなかにもポグバのように腕を上手く使ってプレーする選手がいます。

 その選手とは、8月31日(木)に行われた『2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選』オーストラリア戦で日本代表を6大会連続W杯出場へ導く貴重な追加点を挙げた井手口陽介選手(ガンバ大阪)です。

 1点リードで迎えた後半36分。原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)から左サイドでボールを受けた井手口選手はドリブルで中に切り込みました。オーストラリアのディフェンダーが付いてきましたが左腕を使い相手に守備をさせなかったことで、シュートスペースができ、右足を豪快に振りぬくことができました。

 サッカーは足元の技術がすべてではありません。腕(身体)の使い方ひとつでボールを奪われることを防ぎ、シュートスペースを作ることができます。彼らのプレー動画を見て腕の使い方を勉強してみてはいかがでしょうか。このテクニックを覚えることでプレーの幅(選択肢)が広がると思います。

 

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