2013年度ナショナルトレセンU-14 開催概要および参加メンバー発表
2013年05月22日
ジュニアサッカーニュース日本サッカー協会は17日、2013年度ナショナルトレセンU-14の開催概要および参加メンバーを公式サイトで発表した。詳細は以下の通り。
■2012年度からの変更点
個の育成の充実を図るトレセンの役割は高いレベルの指導・環境と選手同士の刺激による活動から得たものを自チームに還元していくことや指導者へのJFAの発信機会として重要度を増している。
そこで、選手育成・強化の観点から、より多くの選手に質の高いトレーニング機会を与え、発掘の観点からは、より多くの選手を把握するために、ナショナルトレセンは前期に関東を独立させ、4地域開催とし、後期は地域対抗戦を実施する。
■目的
日本サッカーの強化・発展のため、
①優秀な選手の発掘・育成
②選手・指導者のレベルアップ
③選手・指導者の交流
④トレセン(トレーニングセンター)制度の充実・発展
を図る。
■主催
公益財団法人 日本サッカー協会
■協賛
アディダスジャパン株式会社、味の素株式会社
■指導
公益財団法人日本サッカー協会 技術委員会
技術委員・ナショナルコーチングスタッフ・ナショナルトレセンコーチ
地域トレセンU‐14 指導スタッフ
■期間
前期:2013年5月23日(木)~5月26日(日)4泊5日
後期:2013年11月21日(木)~11月25(日)4泊5日
■場所
東日本〔北海道・東北〕
【前期】青森県・岩木山総合公園
【後期】未定
関東〔関東〕
【前期】静岡県・時之栖スポーツセンター
【後期】未定
中日本〔北信越・東海・関西〕
【前期】石川県・七尾市和倉温泉多目的グラウンド
【後期】未定
西日本〔中国・四国・九州〕
【前期】大分県・大分スポーツ公園 だいぎんサッカー・ラグビー場
【後期】J-GREEN堺
■選手参加資格
①本協会加盟登録選手
②1999(平成11)年1月1日以降出生の者
③日常的にトレセンで活動している者
4人目のGKについては、3地域のGKコーチで調整して決定する。
■参加メンバー
東日本参加メンバー:2ページ参照
関東参加メンバー:3ページ参照
中日本参加メンバー:4ページ参照
西日本参加メンバー:5ページ参照
カテゴリ別新着記事
ニュース
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- 『JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12』2017年度の参加メンバー768名を発表【変更あり】
- 人生最大の挫折――。本田圭佑がガンバユースに昇格できなかった本当の真相【後編】
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- 子どもの”強い心”を育むために親が「できること」「してはいけないこと」
- 運動会で1位になる方法とは? 一番の近道は無駄な動きをなくすこと
- 【ジュニアユース 体験練習会】VERDY S.S. AJUNT(東京都)
- 「お前なんか絶対に一流になられへん」。”努力家”本田圭佑の原点【前編】
- 自分自身の将来に向き合う。アメリカでプレーする若きなでしこが下した「編入」という決断【1月特集】
- サッカーを通じて“目標を達成する力”をつける思考術とは