横河武蔵野FCジュニアがダノンカップで世界一に輝く!!
2014年11月17日
ジュニアサッカーニュース11月14日(金)からブラジルのサンパウロで開催されていた「ダノンネーションズカップ2014 世界大会」で、日本代表として出場している横河武蔵野FCジュニアがパラグアイに1-0で勝利し、日本代表として初の世界一に輝いた。
予選では、オランダ、サウジアラビア、アルジェリアと同組となった日本は、初戦のオランダ戦を1-0と白星スタートを切ると、続くサウジアラビア戦は0-0の引き分け。第3戦のアルジェリア戦を8-1で快勝し、得失点差でサウジアラビアを上回り、Hグループ1位での決勝トーナメント進出を決めた。
そして、決勝トーナメント1回戦ではイングランドと対戦し、1-0で勝利。準々決勝のルーマニア戦と準決勝のチリ戦は、どちらも3-0で快勝し、決勝に駒を進め、パラグアイとの決勝戦でも、これまで大会を通じて1失点の堅守を見せつけた横河武蔵野FCが1-0で逃げ切り、32ヵ国のU-12世代の頂点に立った。また今大会7得点の福崎伶青くんが大会得点王に輝いた。
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