ジュニアスポーツの安全をサポート2015年度新規会員募集開始 一般社団法人ジュニアスポーツライフネットワーク
2015年02月26日
ジュニアサッカーニュースジュニアスポーツ活動の安全確保や指導者の育成などを目的に昨年設立された「一般社団法人ジュニアスポーツライフネットワーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町551-2)は、2015年度の新規会員の募集を開始した。同会員のチーム登録を基本にしており、初年度となる2014年度は218団体21,450名が会員登録している。
同法人は以下の5つを柱に事業を推進している。
・マウスガード普及推進活動
・体づくり支援活動
・AED普及推進活動
・ジュニスポ安全補償制度
・スポーツ事故防止活動

年度当初に一括登録「ジュニスポ安全補償制度」
5つの事業の中で「ジュニスポ安全補償制度」は、これまでの選手個別で登録する保険とは異なり、年度当初にチーム一括で登録する。年度途中から参加した選手や指導者はもちろん、体験練習に参加する子どもたちも名簿提出が不要であるため、運営者・指導者の手間が軽減されるとしている。
同法人の武田亮代表は「ジュニアスポーツには様々なリスクがあり、指導者の方々はそれを回避しなければいけません。こども達の安全を確保することを主な事業として2014年度からスタートしましたが、運営者や指導者からは本法人の会員となることで運営が楽になったという声を頂いています。登録の時点で個人ではなく団体として登録するため、年度途中から参加される選手、指導者、その他のボランティアスタッフ(選手の保護者含む)の名簿提出が必要なく、事務的な手間が大幅に抑えられます。2015年度は10万名を超える会員登録を見込んでいます」としている。
登録の対象:15歳(中学生)以下の選手
年会費:750円
※その他、指導者やボランティアスタッフ等も対象内(料金は異なる)
新規会員登録など詳しい情報はホームページを参照
一般社団法人ジュニアスポーツライフネットワーク公式ホームページ
※公式ページ内でダウンロード用PASSワードが要求された場合は「0032」を入力して下さい。
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