JFA前審判委員長・松崎康弘さんが答える!『サッカー審判お悩み相談室』開催のお知らせ
2015年04月10日
ジュニアサッカーニュースかつてJリーグでも笛を吹いていたJFA前審判委員長・松崎康弘さんが、実戦で役立つレフェリング・テクニックを語るトークショー。その第2回目が5月16日(土)に開催される。今回は、ゲスト講師として元女子1級審判員で前回の女子ワールドカップで笛を吹いた深野悦子さんも登壇。詳細は以下のとおり。
【日時】
2015年5月16日(土)16:30~18:30(16:20開場)
【場所】
ちよだプラットフォームスクウェア 会議室401(地下鉄竹橋駅3b出口より徒歩2分)
【定員】
40名
【参加費】
1000円
【ご予約】
下記内容を明記して、メールまたはFAXにてお申し込みください。
・参加希望者全員の氏名(漢字/カタカナ)
・性別
・生年月日
・代表者の連絡先(メールアドレス、電話番号※携帯でも可)
▼宛先
メール:kuribayashi@deco-net.com / FAX: 03-6273-7837
【講師】
松崎康弘
財団法人日本サッカー協会(JFA)常務理事。日本フットサルリーグ(Fリーグ)COO(最高執行責任者)。JFA前審判委員長(2006~12年)。JFAサッカーS級審判インストラクター。1954年千葉県生まれ。90年に仕事で英国に赴任し、92年にイングランドの1級審判員の資格を取得。帰国後の93年にJFAの1級審判員に登録される。95年から02年までJリーグの主審として活動し、95年から99年までは国際サッカー連盟(FIFA)の国際副審もつとめた。フットサルでは、第1回アジアサッカー連盟(AFC)フットサル選手権大会決勝などで笛を吹く。FIFAのフットサル審判インストラクターとしてフットサルW杯などで審判指導も行なっている。
▼著書
『ポジティブ・レフェリングファウルが減る!ゲームがおもしろくなる!驚きのサッカー審判術』(デコ)
競技規則通りに笛を吹くだけの“ネガティブ・レフェリング”ではなく、サッカーのすばらしさを引き出すための“ポジティブ・レフェリング”を提唱。選手と積極的にコミュニケーションをとる。サッカーのコモンセンス(共通理解)を大切にして判定する。この2点を実践すれば、ゲームは面白くなる!
『サッカーを100倍楽しむための審判入門』『審判目線面白くてクセになるサッカー観戦術』(講談社)
【ゲスト講師】
深野悦子
2003年に女子1級審判員の資格を取得し、日本女子サッカーリーグの主審をつとめる。2006年
からはFIFAの国際主審を務め、2011年女子ワールドカップドイツ大会において2試合で主審をつとめた。
【主催】
株式会社デコ
<関連リンク>
・『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.36』
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