どのクラブに渡っても必ず愛されるカルロス・テベスのゴール集
2015年06月03日
サッカーエンタメ最前線ヨーロッパでは各国のリーグ戦が終了し、今週末にはいよいよUEFAチャンピオンズリーグの決勝ユベントスvsバルセロナの試合が行われます。両チームとも国内リーグとカップ戦を制し、ビッグイヤー(チャンピオンズリーグ優勝カップ)も掲げることになれば主要タイトル3冠獲得という偉業を成し遂げることになります。その偉業への扉を開ける鍵を持っているのは、ふたりのアルゼンチン人プレーヤーであることは間違いないでしょう。そこで今回はユベントスのエースでキープレーヤー、カルロス・テベスのプレーを紹介します。
(構成●編集部 写真●Getty Images)
≪カルロス・テベス(ユベントス)のゴール集≫
ユベントス3冠の鍵を握るカルロス・テベス
ユベントスといえば世界的な名門フットボールクラブですが、2004年に明るみになった「カルチョ・スキャンダル」によるペナルティの影響でセリエBに降格。1年でセリエAに復帰し、国内ではそう時間もかからず復権に成功したものの、チャンピオンズリーグという最高峰の舞台ではなかなか結果を出せずにいました。
しかし、それは昨シーズンまでの話。今シーズンは国内リーグ、カップを制し国内でも強さを示しながら、チャンピオンズリーグでも決勝まで勝ち進みました。
原動力のひとつとなっているのは、昨シーズン加入したカルロス・テベスの存在です。リーグ戦では32試合に出場して20ゴール、チャンピオンズリーグでは12試合に出場して7ゴール。いずれでも2試合に1ゴールのペースでゴールを奪っています。
テベスは若くしてアルゼンチンの名門、ボカ・ジュニアーズに才能を見出されてエースとして活躍。トヨタカップ(現FIFAクラブワールドカップ)やリベルタドーレス杯などのタイトル獲得に大きく貢献。2005年、移籍するなら欧州か?と予想されましたが、予想に反してブラジルのコリンチャンスに移籍。アルゼンチン人がブラジルのリーグで活躍できるはずがないという周囲の評価を覆して大活躍。
そして、2006年には満を持してヨーロッパに移籍。チームはプレミアリーグで不振に喘ぎ最下位に沈んでいたウエストハムでしたが、10試合で7ゴールを挙げる大車輪の活躍を見せ、チームを奇跡の残留に導きます。翌シーズンには名門・マンチェスター・ユナイテッドに移籍。ここでもチャンピオンズリーグなど大きなタイトルの獲得に貢献。
その2年後にはお隣のマンチェスター・シティに禁断の移籍。財政面で大きく変化したシティを象徴する選手となりここでも活躍を見せたものの、監督との度重なる確執などでユベントスに移籍。ユベントスでの活躍は前述のとおりです。
世界各国さまざまなクラブに渡っているテベス。彼のすごいところはどこに行っても結果を残しタイトルを獲得する。というのはもちろんですが、どこのクラブでもサポーターに愛されるところに本当の凄みがあります。

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