なでしこW杯連覇への“切り札”。岩渕真奈選手が語るドリブルの極意

2015年06月27日

サッカーエンタメ最前線

日本時間の明日早朝、なでしこジャパンワールドカップ連覇に向けて、オーストラリア代表との重要な一戦が行われる。ブラジルを破って勢いに乗る相手だけに、厳しい戦いになることが予想される。そういった状況のなかで重要になってくるのは“シンデレラガール”の存在。今大会でその筆頭に挙げられるのは、天性のドリブラー・岩渕真奈選手だろう。今回は、そんな彼女がかつて語ったドリブルの極意に耳を傾けてみる。

(構成●編集部 文●馬見新拓郎 写真●Getty Images)

『ジュニアサッカーを応援しよう! VOL.15』より一部転載


WOLFSBURG, GERMANY - JULY 09:  Mana Iwabuchi of Japan battles with Saskia Bartusiak of Germany during the FIFA Women's World Cup 2011 Quarter Final match between Germany and Japan at Arena IM Allerpark on July 9, 2011 in Wolfsburg, Germany.  (Photo by Mike Hewitt - FIFA/FIFA via Getty Images)

男子にまじって徹底的に1vs1を鍛えたジュニア時代

──まずは、岩渕選手がサッカーを始めたきっかけから教えてください。

 2歳年上のお兄ちゃんが関前SCというチームでサッカーを習っていて、その練習に一緒について行ったのが最初のきっかけです。小学2年生のときですね。私も真似して横でボールを蹴っていたら、チームの監督から「一緒にサッカーやってみない?」って誘われました。そこで私は「やりたいです!」って答えたんです。

──他にも女子選手はいたんですか?

 ひとつ下の学年には、あとから女子が2人入りましたけど、私の学年は男子ばかりでした。お母さんは「女の子だから」って理由でサッカーをやることに反対だったらしいんですけど、私が「どうしてもやりたい」と頼んで習わせてもらったんです。

──女子チームに入りたいとは思わなかったんですか?

 それが全く思わなかったんですよ。東京都の選抜トレセンに参加して、神奈川県選抜と対戦したこともあったんですけど、男子とやっているときとはスピードが違うし、スルーパスを出しても届かないことも多かった。だから当時は少年団でプレーしているときのほうが楽しかったんだと思います。

──関前SCでは、どんな練習をしていたんですか?

 チーム練習というよりは、1対1とかドリブルの練習が多かったです。ミニゲームはありましたけど、とにかく1対1を徹底的にやってました。あとは、練習時間が長かったです。練習は火曜と土曜だけなんですけど、土曜日なんて14時30分から19時まで練習してました。

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