まみや食堂「夏のビタミン不足は夏野菜でカバー!」
2015年08月21日
コラム夏のビタミン不足を補う方法
夏は暑さで身体にストレスがかかる他、暑い中で運動をすることで通常よりエネルギーの消耗が激しくなります。また、食欲が低下して十分な栄養がとりにくいこともあり、夏はビタミンが失われやすく、必要量が増えるのです。
特に意識してとりたいビタミンはふたつ。まずはエネルギーの消耗とともに失われる「ビタミンB1」。不足するとだるさや、やる気がなくなるなどの症状が出てきます。これが夏バテ状態です。
そして、もうひとつが「ビタミンC」です。暑さはもちろん、合宿や試合が多い時期なので環境の変化、精神的なストレスが増し、それに比例してビタミンCの消費量も増します。不足状態が続くと体調不良や夏風邪をひくこともありますよ。
こういった夏のビタミン不足を補うには、夏野菜がおすすめです。夏の野菜には、暑い時期に必要なビタミンが豊富に含まれています。また旬の野菜は比較的低価格なので毎日食卓に出しやすいでしょう。
カレーになすやかぼちゃを入れたり、豚肉とオクラを炒めたり、茹でたとうもろこしをおやつにしたりと、お子様が食べやすいようにアレンジして楽しめますよ。夏野菜の特徴を知って、暑い夏を乗り切るために毎日食べる習慣をつけましょう。
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