「AFC U-16選手権2016予選」に参加するU-15日本代表。現地で実践形式のトレーニングをこなす

2015年09月15日

ジュニアサッカーニュース

 明日16日(水)17時に「AFC U-16選手権2016予選」の初戦を迎えるU-15日本代表。日本サッカー協会は、12日(土)に現地・モンゴル入りし、実践形式のトレーニングを行った選手たちのコメントを公式ホームページ上で伝えている。

 FW中村敬人選手(三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)はトレーニング後に「菅平での直前キャンプでは標高の高さに苦戦し、疲れやすかったのですが、モンゴルに来てからはコンディションが非常に良く、高地トレーニングの効果がでていると思います」と語った。

 またGK高田侑真選手(東山高)も「菅平での直前キャンプでは怪我でフィジカル面中心のトレーニングでしたが、そこで体幹など鍛えることができて良かったです。モンゴルに入ってからは2部練習で追い込んでいますが、怪我含めコンディションは非常に良くなりました」と初戦に向けてコンディションが向上してきていることをアピールした。

 U-15日本代表は、明日16日(水)モンゴルと対戦。20日(日)には香港と対戦する。

nakamurakeito
(写真●佐藤博之)

<関連リンク>
日本サッカー協会

 

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