速く走れるようになるために自分のフォームや姿勢をチェックしよう!
2015年10月09日
コラム速く走れるようになるためには、基本となるフォームや姿勢がゆがんでいては、いくらトレーニングをしても意味がありません。そこで今回は、理想のフォームや正しい姿勢を身につけるためのエクササイズなどを紹介します。
(構成・写真●編集部)
『小・中学生のための 走り方バイブル 』より一部転載
こんな走りになっていませんか?
速く走れるようになるために、まずは自分の悪い点を認識することが大切です。子どもたちにありがちな走り方から、どこが悪い点なのかをチェックしていきましょう。
悪い走り① ~下を向いてしまう~
顔が地面を向いてしまっています。下を向くことで足が前に出てこなくなるので、大きなマイナスになってしまいます。
悪い走り② ~首を振ってしまう~
首を左右に振ってしまうと、肩、腕振りもぶれてしまいます。まっすぐ前方を見るようにしましょう。
理想のフォームはこれだ!
■ポイント
体幹の軸がまっすぐになっていて、顔が前に向いている。腕を大きく振っていて、ヒザから下がリラックスしていることにより、大きなストライド(歩幅)を獲得している。
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