来年1月に決戦控えるU-22日本代表・手倉森監督が石垣島の子どもたちにサッカー指導！

2015年12月21日

ジュニアサッカーニュース

NIIGATA, JAPAN - OCTOBER 10: Coach Makoto Teguramori of Japan looks on during the international friendly match between Japan and Jamaica at Denka Big Swan Stadium on October 10, 2014 in Niigata, Japan. (Photo by Masterpress/Getty Images)
（写真●Getty Images）

　日本サッカー協会は20日、U-22日本代表の手倉森誠監督が石垣島でサッカー教室を開催した様子を公式ホームページ上で伝えている。手倉森監督、秋葉忠宏コーチ、佐藤洋平GKコーチの３名が地元の子どもたちにサッカーを指導した。

　午前のサッカー教室には、八重山サッカー協会に加盟する小学生の男女約100名が参加。ボールと相手をコントロールするトレーニングから、ゲーム形式の練習まで行った。午後からは、中高生50人を対象により戦術的なトレーニングを実施。指導を終えた手倉森監督は「今日のサッカー教室がのびるきっかけになってくれれば」と語った。

　なお、U-22日本代表は明日22日から、石垣島でキャンプを行う。そこで先日された21人の五輪代表に加わる２名を決定し、来年１月からカタールで開催されるリオ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権に臨む。

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・日本サッカー協会