クーバー・コーチング・サッカースクール、新たに岩手や群馬などで11校開校!

2016年03月15日

ジュニアサッカーニュース

クーバー
 
 (株)クーバー・コーチング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 慎二)は、2016年4月、5月にかけ函館校、柴波校、新前橋校、流山校、調布校、新横浜教室、横浜鴨居校、大船教室、大府校、坂井校、東福岡校の計11校を開校する。岩手県と群馬県では初の開校となり、新たに2県を加えた合計33都道府県での開校となる。
 
 今回開校する函館校(北海道函館市)は函館地区サッカー協会が主催、新横浜教室(横浜市港北区)は一般社団法人横浜サッカー協会が主催し、クーバーコーチングがそれぞれ指導及び運営を担うコラボレーション形式のサッカースクールになる。新横浜教室はU-11クラス(対象:小学3~5年生)に加え、女の子だけが参加できるガールズクラス(対象:小学1~6年生の女子)、ゴールキーパーの専門技術を学べるゴールキーパークラス(対象:小学3~5年生)実施する。
 
 大船教室(神奈川県栄区)は、ラケットボールコートを利用し、生徒の定員が8名までと少人数での開催になり、サッカースクールとしては新しい形態となる。少人数開催の狙いは、より狭小なスペースでのサッカースクール開校。狭小なコートを利用する一方、生徒定員数を少なく設定し、コーチが一人の生徒を指導する機会を増やし、生徒のサッカー技術向上と更なる顧客満足の向上をめざす。
 
 大府校(愛知県大府市)は、クーバー・コーチング独自の社員向け独立支援制度を利用し、社員が自ら会社を設立し、サブライセンシー(フランチャイズのような制度)としてサッカースクールを開校する。
 

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