『子どもに取り組ませたいスポーツ』でテニスが野球を上回る。サッカーは2位
2016年11月16日
ジュニアサッカーニュース
(写真●Getty Images)
株式会社ジャストシステムは、2016年11月2日(水)~11月4日(金)に20~40代の男女772名を対象に実施したスポーツに関する意識調査結果を発表。
子どもに取り組ませたいスポーツを4歳から中学生までの子どもがいる人に、 2020年夏に東京で開催される世界的スポーツ祭典の競技のなかで子どもに取り組ませたいものを聞いたところ、 1位が「競泳」(20.6%)、 2位が「サッカー」(17.7%)、3位は「テニス」(12.6%)、4位は「野球」(10.9%)という結果となり、「テニス」が「野球」を上回った。
また、子どもにスポーツをさせる目的としては「体力・筋力をつける」(69.5%)が最も多く、 次いで「スポーツを通して、 さまざまな経験を積む」(58.6%)、 「運動神経を向上させる」(54.7%)ことが理由になっていることも併せて発表されている。
【調査の実施概要】
調査名:『スポーツに関する意識調査』
調査期間 :2016年11月2日(水)~11月4日(金)
調査対象 :20~40代の男女772名
■主な質問事項(4歳~中学生の子どもがいる人)
・子どもに、今後やらせたいと思う競技はありますか
・子どもに、スポーツをやらせる目的は何ですか。
・子どもに、スポーツをやらせるために、 支払える月額費用の上限を教えてください。
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