2017 Jリーグ高卒ルーキーたちが歩んできた「プロまでの系譜」。ジュニア時代の写真とともに見る

2017年02月01日

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今年最もJリーガーを輩出した地域は?

 ジュニア時代の出身クラブの所在地に目を移すと、一番多いのは東京都で7名。そのうちFC東京に加入した選手が4名を占めています。

 FC東京は昨シーズンから立ち上がったU-23のチームの存在もあり、育成組織出身の選手を積極的にトップチームに登録できる環境が出来上がってきているように見えます。

 ジュニアチームを持たないFC東京は(スクールは都内に20か所)波多野豪選手、岡崎慎選手、鈴木喜丈選手、内田宅哉選手は東西(深川とむさし)のジュニアユースチームから活躍。青森山田高から加入した廣末陸選手もジュニアユースチームはFC東京に所属していました。

hirosueriku&suzukiyoshitake
【トーマスカップ2010 当時はFPだった廣末陸選手(1ブロック選抜)と鈴木喜丈選手(14ブロック選抜)が競り合うシーン)今年から二人はFC東京のトップチームでチームメイトに】

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【トーマスカップ2010出場時の岡崎慎選手。6ブロック選抜 14番】

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