テーマを決めて練習することの意味。トレーニングを組み立てるうえで考えたい3つのポイント

2017年02月02日

サッカー練習メニュー

サッカー経験がなくとも、自身の子どもがサッカーをプレーしていれば「コーチ不足」で突然チームのコーチを任されるというお父さんも少なくないのではないでしょうか。今回は、「テーマを決めてトレーニングすることの意味」を考えます。

監修●平野淳(ファンルーツ) 再構成●ジュニサカ編集部

『ジュニアサッカーバイブル5 小・中学生のサッカーチームをつくろう!基礎からわかる!コーチ養成講座』より一部転載


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詳細な情報の伝えすぎはNG

 トレーニングを組み立てる上で、テーマを決めることは不可欠です。よく準備不足でその場しのぎ的な指導をしてしまうケースがよくありますが、これでは子どもたちに何もメッセージを残せずに終わってしまうでしょう。

 トレーニングとは、試合で起こっている状況を把握・分析し、選手たちに足りない部分を修正していくものです。小学生年代においては、その試合が練習中のミニゲームでもよいでしょう。そのような試合を読みフィードバックする方法の一つがトレーニングなのです。

 ただし、オーバーコーチングに陥って詳細な情報を伝えすぎてはいけません。選手たちがコーチの指示通りにプレーすることを意識しすぎて、自己判断ができなくなってしまう可能性があるからです。目まぐるしく状況が変化するゲームにおいては、選手たちが自分で判断しなければならない局面が連続します。

 トレーニング中からコーチから言われたことをやっていればよいという悪い習慣がつかないようにします。理想としては、詳細な情報を渡さず、トレーニングをしていく中で選手たちが気づき、変わっていくことになるでしょう。そのためには、しっかりと裏づけされたトレーニングのオーガナイズが必要となります。テーマを軸とした裏づけされたトレーニングを行っていきましょう。

POINT

トレーニングを組み立てる上で、テーマを決めることは不可欠

トレーニングによって、選手たちに 足りない部分を修正していく

オーバーコーチングになり、選手たちの自己判断の機会を奪わないようにする

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