師匠オシム超えを目指して――。気鋭の指揮官が語る監督という仕事
2017年02月06日
コラム実際にやってみて、こう思った、じゃ遅い
【2016年天皇杯2回戦では、当時J1で首位を走っていた川崎を相手に、前半28分に前山のゴールで後半途中まではリードを守るも、終盤に3失点し逆転負け。惜しくも大金星を逃した】
――日本で一番の相手だからこそ、ホームで戦いたかったですよね。
「確かにボクらはホームで強かったですからね。昨シーズンは、11勝2敗2分けでした」
でも本当はね……、と暫く間を置いて、間瀬はポツリポツリと再び言葉を紡ぎ出す。
「実際にやってみて、こう思った、じゃ遅いんですよ。試合をする前から、対戦相手を想定して手を打っていく。そこが指導者にとっての勝負。ただしこれは話せませんが、もう自分が目指す方向性は見えて来ているんです」(続きは、フットボール批評issue15でご覧ください)
<関連リンク>
・【間瀬秀一の“通訳時代”のエピソードも収録】サッカー通訳戦記
【商品名】フットボール批評issue15
【発行】株式会社カンゼン
B5判/160ページ
2017年2月6日発売
⇒4-2-3-1、3-4-3……フォーメーションを数字で表す時代は終わった――。イングランド、イタリア、ドイツの戦術最前線を読み解くことで、戦術の『新常識』を徹底解剖!
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