『JA全農杯チビリンピック2017小学生8人制サッカー大会』サガン鳥栖と江南南サッカー少年団が決勝進出!
2017年05月05日
ジュニアサッカーニュース
5月5日(金祝)、日産フィールド小机にて行われた『JA全農杯 チビリンピック全国決勝大会』は最終日を迎え準決勝が行われた。
予選で4試合で17得点と攻撃陣が爆発した江南南サッカー少年団(関東代表2)は初出場ながら決勝Tまで進んだSSS FC(中国代表)と対戦した。第1ピリオドで先制点を奪われ苦しい展開になるも徐々に本領を発揮。第2,第3ピリオドで一気に4点を奪い4-2で快勝し、関東勢としては4年連続となる決勝進出を決めた。
一方、Aグループ首位通過となった横浜F・マリノスプライマリー(関東代表1)はBグループ2位通過のサガン鳥栖(九州代表)と対戦した。試合は、第1ピリオドに1点を奪い最後まで守り切ったサガン鳥栖が決勝へと駒を進めた。
試合後、サガン鳥栖の佐藤真一監督は「マリノス戦は走りまくり、サガン鳥栖らしく負けたくないという気持ちを前面に出して戦ったことが勝利につながった。決勝の江南南戦は予選で戦いお互い知った仲なので難しい試合になる」と述べている。
決勝戦は13時25分より日産スタジアムにて行われる。準決勝の試合結果は以下のとおり。
<準決勝>
横浜F・マリノスプライマリー 0-1 サガン鳥栖
江南南サッカー少年団 4-2 SSS FC
<関連リンク>
・JA全農杯チビリンピック2017 小学生8人制サッカー大会
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