サッカー上達のカギは「全身の連動性」。自分の「一歩」を知る方法
2017年10月31日
コラム■ニョキップ
上記の「自分のドーナツ」を確認できたら、今度はそれを全身運動につなげましょう。スキップならぬ、ニョキップです。
『ニョキップ』の正しい使い方
◆OK◆
「自分のドーナツ」をイメージしながら、勝手に足が出てくる範囲に上半身を持っていって、 後から足で拾うようなイメージ。地面はなるべく蹴らない。
『ニョキップ』の悪い例
◆NG◆
従来のスキップのように足を上げて動くとどうしても片足立ちになり、上半身を片足で支えないと いけなくなるので全身に力が入ってしまう。
鬼木祐輔
1983年生まれ。日本初のフットボール スタイリスト。サッカーがうまくなるために「身体を上手に動かす」という観点からサッカーを捉え、その方法を一緒に考えながら指導している。著書に「重心 移動だけでサッカーは10倍上手くなる」 (ロングセラーズ)がある。公式サイトは ノリシロヅクリ.com」。
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
U-17日本代表メンバー発表!【国際ユースサッカーin新潟】2025.09.08
-
U-16日本女子代表候補、国内トレーニングキャンプメンバーを発表!2025.09.08
-
フットサル日本代表メンバー発表!【AFCフットサルアジアカップインドネシア2026予選】2025.09.05
-
U-22日本代表メンバー発表!【AFC U23アジアカップ サウジアラビア 2026予選】2025.09.03
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.05.21
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.05.21
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.05.21
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.05.21
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- U-17日本代表メンバー発表!【国際ユースサッカーin新潟】
- U-16日本女子代表候補、国内トレーニングキャンプメンバーを発表!
- 縦割りの練習、危なくない?
- サッカーを心から楽しむ。日本代表・中島翔哉の少年時代
- クラブとともに戦い、走り続ける背番号13――。FC岐阜の永久欠番
- 軸足を90度以上の角度をつけて相手を騙す! ! 試合で使えるパステクニックを動画で紹介【南米流テクニックバイブル】
- 指導者たちに聞く!現代の環境の中で求められる指導法とは/座談会企画<後編>
- ポジショニングの次は「構え」。状況に応じて使い分けたい、GKの基本的な4つの“姿勢”
- 東京都のトレセン大会「東京都5年生選抜大会」は第8ブロックが優勝を飾る/決勝レポート
- “13歳の戦術分析家”が明らかにする“ドイツの新鋭クラブ”の緻密な戦略