江南南SSが春の日本一に輝いたレジスタFCを圧倒! 7得点を奪い3年連続で全国へ/第28回バーモントカップ 埼玉県大会

2018年07月09日

バーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会

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取材・文・写真●中澤捺生

江南南SSの攻撃力が爆発

 7月8日(日)に「JFAバーモントカップ第28回全日本U-12フットサル選手権大会」の埼玉県大会が彩の国くまがやドーム体育館で行われ、江南南サッカー少年団(以下、江南南SS)がレジスタFCを7-1で下し3年連続で全国大会への切符を掴んだ。

 決勝まで駒を進めた両チームは、今春に行われた「ダノンネーションズカップ2018(江南南SS)」と「JA全農杯 チビリンピック 2018(レジスタFC)」をそれぞれ制している。実績の通り全国レベルの実力を持つ両チームの一戦は接戦になることが予想されたが、結果は予想外にも大差がついた。

 大差がついたひとつの要因は江南南の前線からの「プレッシング」だ。「レジスタは後ろでボールを回してくると分かっていたので、選手には『前からはめにいこう』と試合前に話しました」と、松本ヨウ佑(※ヨウは巾ヘンに昜)監督がコメントしたように、江南南SSが試合開始早々からボールホルダーに猛烈なプレスを掛けてボールを奪うと、素早く前線につないでゴールを目指した。

 3分にGKのこぼれ球を詰めた22番・島田龍くんが先制点をあげると5分には24番・寺山隼人くんが追加点。その直後には「最初は右に行こうとしたけど後ろに敵がいたので、左にかわして、がむしゃらに打ちました」と8番・上西遥喜くんがシュートを決め、開始5分でスコアを3-0とした。

 その後も波状攻撃を続けた江南南SSは”春の日本一”に輝いたレジスタFCを圧倒。前半終了間際には7番・松本遥翔くん、22番・島田くんがゴールをあげ、5点リードで前半を折り返した。

 後半早々にレジスタFCの7番・粟屋大智くんが1点を返したものの「相手の重心が右に寄っていたので、逆を突きました」と江南南SSの7番・松本くんが圧巻の個人技からシュート決めて6-1に。その2分後には後半から出場した3番・柴野惺くんが7点目をゲットした。レジスタFCはGKを含む5人で攻撃を仕掛けるも、江南南SSのGK佐藤稜亮くんが好セーブを連発し、得点を許さない。

 結局、7得点を奪いレジスタFCを圧倒した江南南SSが3年連続で埼玉県代表の座を掴んだ。

 昨年の全国大会はベスト8で敗れた江南南SS。8番・上西くんはレジスタFCとの試合後「去年は本当に悔しい思いをしたので、今年は絶対に優勝したいです」と意気込みを語っていた。フットサル日本一を決める戦いは8月の中旬に開催される。江南南SSは2014年以来3度目の優勝を目指す。

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<ジュニサカMOM>
江南南SSの7番・松本遥翔くん。レジスタFC戦では2ゴールをあげました。松本監督は「彼はやんちゃな子です笑 右も左も上手に蹴れますし、シュートレンジが非常に広いです。体が大きくてバランスが悪かったりするんですけど、そのなかでもしっかりと技術を発揮できます。また、ひたむきに頑張れる子です」と話していました。

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