子どもの「サッカー進路」を真剣に考えていますか? 指導者・保護者が今できること【進路まとめ】
2018年09月22日
読んで学ぶ/観て学ぶ例年、9月・10月はジュニアユースクラブのセレクションや体験練習会が非常に多くなっています。子どもたちにとって自らの将来と向き合う機会が多くなる時期です。子どもの「サッカー進路」としっかり向き合うために指導者・保護者はどうすればいいのでしょうか?今、子どものために何ができるのでしょうか? そこで今回は進路に関するジュニサカ記事7つを紹介していきます。
目次
1. サッカー進路はどう決める? ジュニアユースチームの選び方
2. Jクラブのサッカー進路を探る。サガン鳥栖はセレクションのとき、どこを見て、何を重要視している?
3. 進路で悩む子どもたちとどう付き合えばいい? 大人が心がけたい3つのヒント
4. 子どもが自分の進路を決めるとき。親のサポート法「何も言わず、心の中で応援するのが一番」
5. 「サッカー進路」に悩む子へのサポート法。 子どもの思いを引き出す言葉掛けとは?
6. 受験化するサッカー。伝統ある町クラブから見る小・中学生の理想像とは
7. 中学にあがるとどんな大会がある?
1.サッカー進路はどう決める? ジュニアユースチームの選び方
子どもたちがサッカーとどう向き合っていきたいかによって、これから進む道は大きく変わっています。親子ともに悩むのが進路選び。この時期は、セレクションや体験練習会が多く行われます。子供たちは今後の「サッカー進路」をどう選ぶべきなのでしょうか。ジュニアユースチームを選ぶ際に大切にしてほしいこととは
2.Jクラブのサッカー進路を探る。サガン鳥栖はセレクションのとき、どこを見て、何を重要視している?
Jクラブのサッカー進路を探る。サガン鳥栖はセレクションのとき、どこを見て、何を重要視している?
昨年、日本クラブユースサッカー選手権大会、高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会の夏冬二冠を達成したサガン鳥栖ジュニアユース。そのジュニアユースはどんな考えを持ってジュニアを受け入れ、ユースへと羽ばたかせているのか。
3. 進路で悩む子どもたちとどう付き合えばいい? 大人が心がけたい3つのヒント
進路で悩む子どもたちとどう付き合えばいい? 大人が心がけたい3つのヒント
ジュニサカ世代が進路について悩む時期は、まさに思春期の入り口にあたります。いい子だった子が突然反抗的になったり、話をしてくれなくなったりして、親を悩ませる時期。このときに対処法を間違えると、親子関係があとあとまでこじれてしまうことも。こんな時期をどう乗り越えたらいいのか、NHK Eテレ等でも活躍中の心理学教授、田村節子先生に伺いました。
4. 子どもが自分の進路を決めるとき。親のサポート法「何も言わず、心の中で応援するのが一番」
子どもが自分の進路を決めるとき。親のサポート法「何も言わず、心の中で応援するのが一番」
Jリーグのジュニアユースチームに入りたい。自分のプレースタイルにあうチームに入団したい。子どもが自分の進む道を決めるとき、親はどんなサポートができるのでしょうか。今回はベストセラー『子どもの心のコーチング』(PHP研究所刊)の著者として知られる、NPO法人ハートフルコミュニケーション代表・菅原裕子さんの言葉から『親のサポート法』について考えていきたいと思います。
5. 「サッカー進路」に悩む子へのサポート法。 子どもの思いを引き出す言葉掛けとは?
「サッカー進路」に悩む子へのサポート法。 子どもの思いを引き出す言葉掛けとは?
進路に悩む子どもはデリケートで、なかなか本心を見せてくれないだけでなく、「自分でもどうしてよいのかわからない」状態に陥っています。こうした子どもたちが前に進むためには、どんな言葉をかけて導いていけばよいのでしょうか。そのヒントを探るべく、つくば言語技術教育研究所所長で、「ロジカル・コミュ二ケーション」をテーマにした多数の著書を手がける、三森ゆりかさんにお話をうかがいました。
6. 受験化するサッカー。伝統ある町クラブから見る小・中学生の理想像とは
受験化するサッカー。伝統ある町クラブから見る小・中学生の理想像とは
一貫教育で子どもを育てる街クラブ・学校がジュニア世代に求めているものは何なのか? ジュニアからシニアまでチームを持ち45年の歴史を誇る枚方フットボールクラブの代表であり、関西クラブユース連盟の会長も務める宮川淑人氏に「四種の理想像」を聞いた。
7. 中学にあがるとどんな大会がある?
ジュニア(小学生)年代からジュニアユース(中学生)年代への移行は、初めての「進路選択」となる。子どもたちは、単純に「より強いチームに入りたい」と考えるものだが、チーム選びにはさまざまな要素があり、親とともに熟慮して選ぶべきだ。進路を考えるときに、少しでも中学生年代(三種)の情報は知っておきたいところ。そこで今回は中学生の大会情報について解説していく。
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