24歳のGM、林舞輝。生まれたときから「ボールを蹴っていた」

2019年02月22日

インタビュー

昨年、当時23歳の若者が奈良クラブ(JFL)のゼネラルマネージャー(GM)に就任したことが話題を呼んだ。ジョゼ・モウリーニョが責任者・講師を務めるリスボン大学とポルトガルサッカー協会主催の指導者養成コース「HIGH PERFORMANCE FOOTBALL COACHING」で日本人初の受講生となり、ポルトガル1部リーグに所属するボアビスタのBチーム(U-22)のアシスタントコーチを務めた経歴を持つ林舞輝氏は、少年時代からどのようにサッカーを学んでいたのだろうか。

取材・文・写真●内藤秀明


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【奈良クラブのゼネラルマネージャーに就任した林舞輝氏。】

【プロフィール】
林舞輝(はやし・まいき)
 
1994年生まれ、24歳。日本の都立高校卒業後にイギリスの大学に留学。スポーツ科学を専攻し、チャールトンのアカデミー(U-10)とスクールでコーチ。首席で卒業後は2017年よりポルト大学スポーツ学部の大学院に進学して、ポルトガル1部リーグに所属するボアビスタのBチーム(U-22)のアシスタントコーチを務め、ジョゼ・モウリーニョが責任者・講師を務めるリスボン大学とポルトガルサッカー協会主催の指導者養成コース「HIGH PERFORMANCE FOOTBALL COACHING」の日本人初の受講生に。2019年より奈良クラブ(JFL)のゼネラルマネージャー(GM)に就任した。

ほぼ毎日サッカーを観ていた小学生

――本日はよろしくお願いいたします。そもそもサッカーを始めたのはいつでしょうか。
 
 よろしくお願いします。サッカーは生まれた時からしていますね。両親が大のサッカー好きだったので、僕自身も気づいたらボールを蹴っていました。始めたっていう感覚がないですね。
 
――スクールなどに入ったのはいつでしょうか。
 
 小学校からです。それまでは遊びでボールを蹴っていました!
 
――お父様が読売クラブでプレーしていた元選手と伺いました。
 
 父は読売クラブのユースの選手でした。
 
――ご両親はサッカーの仕事をされてるんですか。
 
 母はサッカーのコーチをずっとやっていますね。
 
――それは、週末コーチのようなものですか。
 
 いや、ほぼ毎日ですね。母は本当にサッカーが大好きで、海外サッカーも僕より見ています(笑)。
 
――林さんが最初にサッカーを見たと記憶しているのはいつでしょうか。
 
 サッカー自体はいつもリビングのテレビで流れていたので、気づいたら国内外のいろんな試合を見ていました。なので、あんまり初めて見た試合は覚えてないです。ただ一つ覚えているのは初めて自発的に見た試合です。9歳の時、EURO2004(欧州選手権)のイングランド対フランスをわくわくしながら、夜中の3時半に頑張って起きて見ていましたね。
 
――すごい小学生だ……。なぜその試合を?
 
 小学生ながら面白そうだなと思ったんです。この大会ではこの試合の前にも、ポルトガル対ギリシャとスペイン対ロシアの試合を録画で見てて、それが面白かったのでイングランド対フランスはリアルタイムで見ようと思いました。小学生なりにですが知識が既にあったんです。今思うと夜中の3時半に見たEURO2004が行われたポルトガルに、大学院で行くことになるとは当時は思ってもみなかったですけど(笑)。
 

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