【卒業記念サッカー大会第19回MUFGカップ 東京大会】FCゴロアーズが優勝を果たす!<決勝レポート>

2026年02月26日

ジュニアサッカーニュース
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2026年2月22日にヴェルディグラウンドで「卒業記念サッカー大会第19回MUFGカップ」の東京大会が行われた。「卒業間近の小学校6年生を対象に、小学生時代を共に過ごしたチームメイトと最後の思い出となる機会を提供する」という趣旨のもとに開催された本大会は、公益財団法人東京都サッカー協会が後援、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが特別協賛として大会をバックアップし、東京、愛知、大阪の3会場で行われた。

(取材・文・写真=浅野凜太郎)

 東京大会の決勝戦では、板橋区のFCレパードジュニアと、昭島市のFCゴロアーズが対戦。トーナメントを勝ち抜いてきた両者にふさわしい、白熱した戦いが繰り広げられた。

 前半はFCレパードジュニアが攻める展開。ロングボールからチャンスを生み出し、5分にはポスト直撃のシュートを放つなど、再三にわたってゴールに迫ったが、FCゴロアーズも体を張った守備で得点を許さない。スコアレスドローで前半を終えた。

 FCゴロアーズの柳田仁監督は「体調不良者もいて、人数が12人くらいとギリギリでした」とチーム事情を明かすも、秘策に出る。チームのキャプテンで、背番号10の粟野翔(進路:AZ’86東京青梅)をディフェンスラインに。この起用が効果的に働いた。

 粟野は「負けられない理由がありました。きょう休んでしまった友達から『勝てよ』と言われていたんです」とチームメイトの想いを背負って奮闘。本来は前線の選手だが、「俺が止めれば絶対に勝てる」と、慣れないポジションでもリーダーシップを発揮した。

 ゲームは後半6分に動く。風上に立ったFCゴロアーズがロングボールで相手陣地に侵入すると、6分にコーナーキックを獲得。これをドリブラーの吉田陽斗(進路:FC多摩ジュニアユース)がダイレクトで合わせて、貴重な先制点をゲットした。

 勢いに乗ったFCゴロアーズが徐々にゲームを支配。中盤でパスを受けた吉田が、今度は思い切り右足を振りぬくと、風に乗ったボールはゴールへと吸い込まれていき、「2点を決められるなんて、想像できなかった」と、本人も頭を抱えるロングシュートで追加点を奪った。

 試合はそのまま2-0でFCゴロアーズが勝利。チーム一丸となって、優勝をつかみ取った。

 柳田監督は「卒業間際になって、選手たちが成長してくれた。このままサッカーを好きなまま、中学でも戦い続けてほしい」と笑顔。「合宿とかでもめっちゃ走りました」と、努力を重ねてきた6年生たちは、次のステージに羽ばたいていく。

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