「アシタノタメニ LEAGUE・U-10」が創設。参加チームを募集!

2021年05月17日

ジュニアサッカーニュース
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U-10年代を対象にした新たなリーグ戦「アシタノタメニ LEAGUE・U-10」が創設される。新リーグ立ち上げにあたり参加チームを募集している。詳細は以下のとおり。

【目的】
・本当の意味での「選手ファースト」となるリーグ戦を実現する。
・選手と指導者、両方のレベルアップの機会となれるようなレギュレーションを提供する。
・ジュニア期の試合においてのモデルケースとなることを目指す。

【スローガン】
・出でよ、ホンモノフットボーラー。あしたのために、その1

【主催】
・一般社団法人あしたのためにプロジェクト

【開催地域】
・東京都、神奈川県
・TOKYO STAGE、KANAGAWA STAGE と分けて開催。

【開催時期】
・2021年6月〜2022年3月
(第一節は 6月19.20日を予定)

【カテゴリー】
・U-10(4年生以下)
・スクールでの参加も可。

【参加チーム数】
・東京&神奈川、それぞれ16チーム(増減あり)

【試合数】
・各チーム18試合+α

【参加費】
・1チーム 25,000円

【表彰】
・1〜3位、最優秀選手を表彰。他に、全チームを◯◯賞という形で表彰します。

【メディア】
・参加チームが確定した後、ホームページを開設します。
・当該チームの了承を得られれば、試合をLIVE配信します。(全試合ではありません)

【試合形式】
・基本的に8人制
・但し 両チームが合意した場合は、人数の変更もOK(7人制、9人制、11人制など)
・交代選手の再出場もOK
・リトリートラインを設置。ゴールキック時、相手は全員ラインより後方に下がる。但し 早く始めたい場合、相手が下がる前に始めるのはOK。
・必ず、ゴールキーパーがゴールキックを蹴る。
・レフェリーは 主審のみ。審判レベルの向上も図る。
・審判服着用。資格の有無は問いません。
・不定期でレフェリーアセッサーを招き、指導を仰ぐ機会も設けます。

【試合時間】
・25分ハーフ(ハーフタイム7分)
・試合時間を長くし、試合運びの必要性を学ぶ。
・試合時間が長くなることで、必然的に全員出場を促す。(指導者の腕を磨く場にもなるように)

【会場提供について】
・会場を提供していただいたチームには「審判なし」「好きな時間に試合を組める」メリットをおつけします。(但し「審判やりたい!」という場合は、その限りではありません)
・会場設営、ご協力ください。

【スケジュール】
・日程調整、マッチメイクは主催者が行います。
・会場が確保できた日を主催者が各チームに提示し、参加の可否を回答していただきます。

【モラル】
・強制ルールではないが、全員出場が望ましい。指導者の良識に期待。
・ハーフタイム7分のうち、5分間は選手だけの時間とする。
※ 指導者はその5分の間、ベンチから離れる。
※ 指導者はダラダラ喋らず、伝えたいことを2分にまとめる力が必要になる。
・指導者からの暴言や過度なコーチングがあった場合、本部から注意。
・観戦者からのコーチングは一切禁止。

【挨拶について】
強制的にやらされたり、しきたりだから挨拶をするということではなく、大人も子ども問わず、目と目が合えばお互いが自発的に自然に挨拶するという「当たり前の光景」をジュニアサッカーの現場に取り戻したい という思いのもと、以下のポリシーを設定させていただきました。強制ではありませんが、ご理解とご協力をお願いします。

・会場到着時や解散時、チーム揃っての本部への挨拶はご遠慮ください。
・試合前は横並びセレモニー。試合後は自発的な握手(グータッチ)のみ。相手ベンチにも同様。

【ユニフォーム・用具】
・ユニフォームに関する規定はなし。ビブスでもOK。
・シャツ出しOK。
・レガース着用。忘れた場合、代用できるものならばなんでもOK。
・爪のチェックは行わない。

【特典】
・試合開催日の夜は、オンラインで 感想戦(という名の交流会。参加は任意)
「お互いに試合を振り返る」という習慣を日常化し、フットボールをさらに理解していけるような機会に。
・講師の方を招き、定期的に指導者講習会を実施します。(当リーグ参加チームのスタッフは、参加無料)

【お申し込み】
申し込みフォームにご記入の上、送信して下さい。もしくは、suertejrs@gmail.com まで、直接メールしていただいても構いません。

当リーグの理念、開催への想いなどはこちら


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