『ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN』来年3月開催! 参加チーム募集を12月2日より開始!!
2013年11月21日
ジュニアサッカーニュース毎年開催されている、日本で唯一の世界につながるU-12サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の国内予選が3月より開催となる。3月2日より東京・大阪・愛知で予選大会を行った後、3月29日・30日に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場にて、決勝大会が行われる。
今大会の優勝したチームは、2014年秋に来年ワールドカップが開催されるブラジルでの世界大会への出場権を獲得できる。また、本大会では元サッカー日本代表の北澤豪氏が大会アンバサダーを務める。なお、参加チームの募集は12月2日より開始となる。詳細は以下の通り。
<ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN 開催概要>
■大会名称
ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN
■主催
ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN実行委員会
■特別協賛
ダノンジャパン株式会社、ダノンウォーターズオブジャパン株式会社
■日程・会場
<予選大会>
3月2日(日) 東京会場(駒沢オリンピック公園)
3月9日(日) 大阪会場(J-GREEN堺)
3月23日(日) 愛知会場(豊田市運動公園)
<決勝大会>
3月29日(土)・30日(日) 東京(駒沢オリンピック公園)
■大会趣旨
・世界大会でプレーできる切符を手にする機会を、日本の子どもたちに広く提供する。
・サッカーを通じて、フェアプレー精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、健全な心身を育てる場を提供する。
■参加資格
・2013年度(平成25年度)、公益財団法人日本サッカー協会に加盟登録した第4種または女子(小学生)のチームで、単一チームでのチーム構成であること(準加盟を含む)。ただし、各チーム1チームのエントリーとする。
・2002年4月2日以降2003年12月31日までに出生した選手で構成されたチームであること。
・選手は、健康で、ルールを遵守でき、かつ保護者の同意のある者とする。
・予選大会を勝ち抜いた場合、2014年3月29日、30日に東京都・駒沢オリンピック総合運動場で開催される決勝大会に参加できるチームであること。また決勝大会で優勝した場合、2014年秋に開催される予定の世界大会に出場できるチームであること。
・ダノンネーションズカップの理念を理解し、大会開催期間内のイベント等への参加を了承し、協力すること。
・出場チームおよび選手は、肖像権の使用に承諾したものに限る。
・選手はスポーツ傷害保険(スポーツ安全協会傷害保険等)に必ず加入すること。(ケガをした場合の応急処置は行うが、その後はチームで責任を持つこと)
・引率者は当該チームを掌握、指導する責任ある指導者であること。
■参加チーム数
・予選大会 大阪・愛知・東京会場32チーム×3会場 合計96チーム
・決勝大会 予選大会上位4チーム×3会場(大阪・愛知・東京)
+前年度決勝大会ベスト18チーム
■参加費
無料。ただし、予選・決勝大会における宿泊費・交通費等は、各チーム自己負担とする。
■応募方法
大会公式ホームページより申し込み。
■応募期間
2013年12月2日(月)~29日(日)
■参加チーム発表
2014年1月10日(金)
■応募についてのお問い合わせ先
ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN 大会事務局
TEL:03-3476-7313
メール:info@danonecup.jp
(受付時間:平日10:00~18:00、12月30日~1月5日はお休みとさせていただきます)
ダノンネーションズカップとは……
2000年から開催しているFIFA公認のU-12サッカー世界大会であり、元フランス代表のジダン氏が大会アンバサダーを務めています。現在は世界30か国以上で予選を行い、250万人以上の少年・少女が参加しています。世界大会の決勝は本格的なサッカースタジアムを使用し、4万人もの大観衆が来場します。日本大会は「日本唯一の世界につながるU-12サッカー大会」として2004年から毎年開催。子どもたちに世界とつながる機会を提供し、サッカーを通じ、フェアプレー精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、健全な心身を育てる場となることを目的としています。
日本大会ホームページ
ダノングループについて
ダノンは、世界五大陸でビジネスを展開しているインターナショナル企業です。チルド乳製品、乳幼児向け食品、ウォーターおよび医療用栄養食の4つのビジネスを核とし、「できるだけ多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という使命を掲げ、皆さまの健康的な食生活をお手伝いする企業として確固たる地位を築いています。190を超える製造拠点と約10万2千人の社員を有し、2012年の売上高は200億ユーロ、その半分以上は新興国での売上げが占めています。ユーロネクスト・パリに上場し、ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやASPIユーロゾーン、エティベル・サステナビリティ・インデックスといった主要な社会的責任投資インデックスに選定されています。
ダノンホームページ
カテゴリ別新着記事
ニュース
- 「2024ナショナルトレセンU-14(後期)」参加メンバー発表!2024.11.14
- 「Jヴィレッジチャレンジ 2024 powered by シント=トロイデンVV」が開催!2024.11.14
- U-19日本代表、メキシコ遠征参加メンバー発表。湘南ベルマーレ・石井久継も選出で10番を背負う!2024.11.08
- 「U-16日本代表候補 国内トレーニングキャンプ」参加メンバー発表!2024.11.07
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
人気記事ランキング
- 「2024ナショナルトレセンU-14(後期)」参加メンバー発表!
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 関東選抜メンバー発表!【関東トレセン交流戦U-15】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- 出場機会をどう生み出すか。「3ピリオド制」のメリットとデメリット【5月特集】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- ビルドアップ能力を自然に高めるスモールサイドゲーム。スペインで行われるトレーニングデザインとその意図とは
- 「フットサルって足下がうまくなりますよね」。それだけじゃないメリット “重要な決断” が繰り返される価値とは【8月特集】
- すぐに「痛い」と言い出す息子…。
- 【第37回全日本少年サッカー大会】三重県大会 決勝レポート「最後まであきらめない気持ちで試合終了間際に得点した、大山田サッカースポーツ少年団が優勝!」