サッカーは森保一監督が受賞!! 日本のスポーツを支える指導者の祭典『第3回ジャパンコーチズアワード』開催

2016年01月29日

ジュニアサッカーニュース

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『第3回ジャパンコーチズアワード』(一般財団法人日本スポーツ振興会、特別賛助:株式会社ドーム)が1月28日(木)、東京・汐留のコンラッド東京で行われ、帝京大学ラグビー部の岩出雅之監督が最優秀コーチ賞を受賞。サッカーの指導者では、サンフレッチェ広島の森保一監督が優秀コーチ賞を受賞した。
 
同アワードは、日本のスポーツを支える指導者の祭典として各競技で成果を挙げた指導者を表彰し、「欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立」「指導者啓発による質とモチベーションの向上」「競技の枠を超えた横の繋がりを作ること」を目的として2014年より開催している。
 
『第3回 ジャパンコーチズアワード』受賞者一覧(敬称略)
<最優秀コーチ賞>
帝京大学ラグビー部監督 岩出 雅之
<優秀コーチ賞>
東福岡高等学校バレーボール部監督、藤元 聡一
青山学院大学陸上競技部監督 原 晋
サンフレッチェ広島監督 森保 一
<特別賞>
箕面自由学園高等学校チアリーダー部ヘッドコーチ 野田 一江
 
サンフレッチェ広島 監督 森保 一
長崎日本大学卒業後、マツダ(現サンフレッチェ広島)に入団。1992年には、日本代表にも召集され、 W杯アメリカ大会アジア予選にも出場した経験を持つ。2004年現役引退後、サンフレッチェ広島強化部コーチ、アルビレックス新潟ヘッドコーチを歴任し、2012年より現職。監督に就任した年に、日本人元Jリーガーの監督としては初めてJ1年間優勝を果たし、その後も2013、2015年と3回の優勝にチームを導く。
《2015年度主な実績》
・リーグ戦優勝(2012-2013年、2015年)
・FIFAクラブワールドカップ2015(国際サッカー連盟主催)で日本のチームとしては初の3位獲得
【受賞コメント】
この度は優秀コーチ賞に選出していただき、誠にありがとうございます。今回のこの賞を励みに、今後とも日々精進していきたいと思います。
 
<関連リンク>
ジャパンコーチズアワード
 

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