【キヤノンカップジュニアサッカー2013】東日本第1大会 決勝レポート
2013年06月03日
キヤノンカップジュニアサッカー2013男子はmalva ibaraki、早稲田ユナイテッド、女子はバディ、戸木南が全国大会に出場!!
6月1日(土)、「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2013 」は、東日本第1大会が神奈川県横浜市のしんよこフットボールパークで開催された。神奈川をはじめ、東京、千葉、埼玉、茨城、そして静岡も含めた1都5県から計54チーム(男子36チーム・女子18チーム)が参加し、6月16日(日)に開催されるファイナルステージの出場権を賭けた戦いを繰り広げた。
男子第1代表となったのは、malva ibaraki FC U-12(茨城県水戸市)。予選リーグの2試合と決勝トーナメントを通して安定した戦いぶりを見せた。決勝では、相手選手に自陣深くまで押し込まれても冷静に対処できていたため、決定機を与えることも少なく、また卓越したボール運びの技術で攻撃的なフットサルを展開していた。決勝大会でもその力を存分に発揮することだろう。
第2代表の早稲田ユナイテッドTOC(東京都西東京市)は、多彩な攻撃のバリエーションを持ったチームだった。リズム感のあるパス交換からシュートにまで持っていく技術やミドルレンジから相手の意表を突くシュートを放つなど、的確な状況判断を随所で見せていた。
昨年度の決勝大会ではベスト4の実績を残しているだけに、今年度はさらなる高みを目指す。
女子第1代表となったのは、バディフットボールクラブ ホワイト(東京都世田谷区)。決勝までの3試合を6得点1失点でくぐり抜けると、迎えた決勝では、相手ゴール前での粘り強さと安定した守備力から3対1とし、東日本第1大会の女子の部を制した。もはや決勝大会も常連といった感じのチーム。4連覇を達成した名古屋FCレディースが不在の今大会では優勝の期待もかかっていることだろう。
第2代表の戸木南ボンバーズFC(埼玉県戸田市)は、予選リーグで11得点をあげた攻撃力のあるチーム。抑えの利いたシュートは、どのレンジからでも相手ゴールマウスを捉える正確さを持っていた。昨年度の決勝大会で惜しくも準優勝に終わった先輩たちの分まで、ファイナルステージでの飛躍を誓う。
以上の4チームが東日本第1大会の代表として名乗りをあげた。
■男子第1代表 malva ibaraki FC U-12 緑川毅輝監督のコメント
今大会を振り返って一番よかったのは、選手ひとり一人が目の前の相手から逃げないで戦おうと自覚してくれたことです。ただ、敢えて言うと、それは指導者からのアドバイスがあったからの結果なんですね。本当は、選手自身がゲームの中で気がついてくれるようになって欲しいところです。それでも、今回、こうして結果がでたので、本人たちも自信につながったことでしょう。
■男子第2代表 早稲田ユナイテッドTOC 今矢直城監督のコメント
今大会のポイントは決勝まで無失点だったことです。また、準決勝はPKにまでもつれましたが、そこを勝ちきることのできる勝負強さもありましたね。今日は主力の選手が二人休みでしたが、出場したすべての選手がとてもよくがんばっていました。このチームはフットサルスクールなので、普段はみんな別々のチームに所属しています。週二回の練習でしか会う機会はないのですが、とても仲良がいいんですよ。小学生は、みんな仲良く気負いなくサッカーを楽しむことが一番大切ですね。
■女子第1代表 バディフットボールクラブ ホワイト 太田直子監督のコメント
キヤノンカップは、ファイナルステージまで勝ち上がると、来年の出場権が得られますので、「あなたたちが出場できたのも、がんばってくれた先輩たちのおかげなんだよ。だから、今度は後輩のためにがんばろうね」と大会前に話してしまったら、1試合目はプレッシャーでガチガチでした(笑)。そこには守りたいという意識があったので、「チャレンジャーとしての戦う姿勢を取り戻そう!」を合言葉として以降の試合に取り組みました。試合が進むにつれて、なんとか調子が取り戻せたようでよかったです。
■女子第2代表 戸木南ボンバーズFC 小林香代子監督のコメント
日々練習していることを、ひとり一人がやってくれたので、いい結果がでたのだと思います。練習は嘘をつきませんね。3年連続で決勝大会には出場しているのですが、毎回新たな気持ちで取り組んでいます。初心に返ってがんばっていきたいと思います。今年は「勝ちたい!」という気持ちのとても強いチームです。そして、この子たちは、みんなサッカーを本当に楽しんでいます。だから、私も指導をしていて、とっても楽しいんです(笑)。
(文・写真●山本浩之)
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