【第37回全日本少年サッカー大会】香川県大会 決勝レポート「確実にチャンスをものにした屋島サッカースポー少年団(A)が16年ぶり決勝大会へ」

2013年06月25日

確実にチャンスをものにした屋島サッカースポー少年団(A)が16年ぶり決勝大会へ


6月23日(日)、香川県の県営生島運動公園で「第37回全日本少年サッカー大会 香川県大会」が行われ、屋島サッカースポー少年団(A)(以下、屋島)がエスポワールJr(以下、エスポワール)を3-0で下し、16年ぶり4回目の決勝大会出場を果たした。

2月の香川県ジュニアチャンピオンシップ(U-11)決勝でも顔を合わせた屋島とエスポワール。そのときは3-0と屋島が勝利を収めている。屋島の加藤安伸監督は「あのときは確かに勝利をものにすることができましたが、今大会の準決勝で(エスポワールが)優勝候補だったUSS高松Jrを破って勝ち上がってきたので、そう簡単にはうまくいかないなと思いましたね」とエスポワールとの決勝戦に策を練った。

それは前線からの積極的なプレス。

「うちのチームはまだまだ技術的にこれからの部分がありますが、ストロングポイントは走り負けない強さ」と加藤監督が語るように、相手にボールを回されないよう、序盤から前線で激しいプレスを仕掛けていく屋島。

そして、前半6分。屋島にチャンスが訪れる。ペナルティエリア付近で得たゴール正面のフリーキックを屋島・8番の羽月珠唯選手が直接ゴールを決め、待望の先制点をあげる。

一方、先手を許したエスポワールもサイドからチャンスは作るものの、屋島の堅いディフェンスに阻まれ、前半は1-0と屋島のリードで折り返した。

後半も屋島が前半同様に前線へ押し込む。そして、後半開始1分、5番・與田翔選手が追加点を挙げる。試合終了間際には、羽月選手からのパスを受けたキャプテン・末永虎士朗選手が右サイドを抜け、そのまま豪快にゴールを決める。確実にチャンスをものにした、屋島が16年ぶり4回目の決勝大会出場を決めた。

優勝を決めた屋島の末永選手は「チームみんなが最後まで戦いぬけたことが勝ちにつながったと思います」とコメント。決勝大会については、「しっかりとプレスをかけて相手に自由にボールを回させないようにしたい」と意気込んだ。

■屋島サッカースポー少年団(A)・加藤安伸監督のコメント
序盤に先制できたことが大きかったです。うちのチームはパスをつないだりする部分はまだまだのところがありますが、走りに負けない強さがあります。相手に自由にボールを回させないよう、前線からしっかりプレスをかけていく。それを選手は途切れることなくやってくれました。うちのチームは、一時、チームの人数も減り、低迷していましたが、3年前からまた子どもが増えてきました。2年前は優勝候補と言われながらベスト8、そして昨年は決勝での敗戦これまでの悔しい思いを晴らすかのように、選手はがんばってくれました。全国の目標は、まずは1点をとること、そして1勝すること、結果はともかく選手たちが成長してくれかどうかが大切になってくるでしょう。

(文・写真●和田雅幸)

■大会フォトギャラリー
(写真●和田雅幸)

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