試合前の食事、トップアスリートはどんな工夫をしている? 自分なりの適量を把握しよう!/まみや食堂

2016年07月08日

コラム

自分のパフォーマンスと照らし合わせ食事内容や量を決めていこう!

 プロ選手は試合前の食事にとても気を遣っています。特に大切なことは、食べすぎないこと。食べすぎることにより、体が重くなったり、胃がもたれたりします。なるべく腹7~8分目の量にしておくようにしますが、緊張している状態では難しい場合があります。

 そこで、選手の中には、軽食は「うどん1杯とおにぎり1個とバナナ1本」など、いつも同じ量を食べる場合があります。

 また、パスタが好きだけど、自分はうどんのほうが動きやすかったからうどんにしている、パスタだけだとエネルギー不足になったからパンも食べるようにしているなど、食べた後のパフォーマンスを見ながら、食べる内容や量を決めています。

QINGYUAN, CHINA - JUNE 12:  Young Chinese football players eat lunch under caricatures of famous footballers in the canteen at the Evergrande International Football School on June 12, 2014 near Qingyuan in Guangdong Province, China. The sprawling 167-acre campus is the brainchild of property tycoon Xu Jiayin, whose ambition is to train a generation of young athletes to establish China as a football powerhouse. The school is considered the largest football academy in the world with 2400 students, more than 50 pitches and a squad of Spanish coaches through a partnership with Real Madrid. (Photo by Kevin Frayer/Getty Images)
(写真●Getty Images)

カテゴリ別新着記事

お知らせ



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク