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久保建英が圧巻の決勝ゴール!! FC東京U-18が浦和ユースを下し連覇を達成

2017年08月03日

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 2日、『第41回 日本クラブユース選手権(U-18)大会』が味の素フィールド西が丘にて行われ、決勝戦でFC東京U-18(以下、FC東京)が浦和レッドダイヤモンズユース(以下、浦和ユース)を2-0で下し大会2連覇を飾った。

 FC東京は4月にJリーグ最年少記録を更新し、『FIFA U-20 ワールドカップ韓国 2017』に飛び級で出場したFW久保建英選手をはじめ、J3出場経験もあるDF岡庭愁人選手、MF平川怜選手、準決勝の川﨑フロンターレU-18戦では2得点を記録したFW原大智選手。浦和ユースはU-18日本代表、DF橋岡大輝選手、DF萩原拓也選手、FW井澤春輝選手らが先発に名を連ねた。

 18:00キックオフとなった決勝戦。一進一退の攻防が続くなか24分に浦和ユースが決定機を迎える。中盤でボールを持ったFWシマブク・カズヨシ選手が柔らかいボールをFW井澤選手に送ると胸トラップでコントロール。完全にフリーになったもののシュートは枠をとらえることができない。

 MF平川選手やFW久保選手を中心にゲームを組み立てるFC東京が徐々に主導権を握り始めると前半終了間際にビッグチャンスが訪れる。浦和ユースDFがゴール前でパスミスをするとMF品田愛斗選手がボールを拾う。FW原選手に預けて中央に走り込み再びボールを受け左足でシュートをを放つ。しかし、浦和ユースGK河畑光選手が足でセーブ。前半はスコアレスドローで終了した。

 攻撃に絡んだものの前半はシュート0本に終わったFW久保選手は「前半は自分から積極的に(ドリブルで)仕掛けていこうというイメージは持っていたんですけど、1人抜いた後に橋岡選手に体を入れられ止められました。抜いた後にスピードに乗っていけませんでした」と前半は浦和ユースの主将を務めるDF橋岡選手の守備力に苦しめられたと口にしていた。

 後半は、ボールを保持するFC東京。カウンターを狙う浦和ユースという構図で試合が進んだ。

 固い守備網を崩せずにいると、浦和ユースが鋭いカウンターやコーナーキックからあわやゴールというシーンを作る。なかなかシュートまで持ち込めずにいたFC東京だったが80分、FW久保選手が魅せる。ゴール中央でボールを持ったMF小林幹選手が左サイドを駆け上がったFW久保選手にパスを送ると「角度のない所から左足で強烈なシュートを放つとGKの手を弾いたボールはゴールネットを揺らした。ゴール後、久保選手はサポーターの元に駆け寄り喜びを爆発させていた。

 貴重な先制ゴールについて久保選手は「小林選手からノールックでパスが来て落ち着いて流し込むだけでした。去年から小林選手のアシストで僕が決めることも何本かあったので(小林選手からパスがくることを)信じていました」と話した。

 そして82分にはFC東京がPKを獲得すると、MF小林選手が冷静に右隅に決めた。わずか2分間で2得点を奪ったFC東京が浦和ユースの反撃を許さず2連覇を達成した。

(文・写真●中澤捺生/ジュニサカ編集部)

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