冬本番!子どもがたくましくなるカラダづくり “世界で通用する”選手を育てる体幹トレーニングメニュー
2013年12月19日
コラムSTEP3 上半身と下半身の連動性を高める
手と脚を同時に伸ばすことによって、上半身と下半身の連動性を高めるメニュー。不安定な体勢でバランスを取るため、体全体の筋力アップにもつながります。
■トレーニング方法
①四つん這いの体勢を取ります。脚は骨盤の幅程度に開き、手は肩の下に置いてください。
②手とその逆脚を同時にまっすぐ伸ばしてキープします。左右10~15秒×2~3セットが目安です。
■アドバイス
②の体勢では、手と脚をまっすぐ伸ばしてください。また、このとき、骨盤が左右に傾かないように、バランスをとりましょう。
【次ページ】STEP4 ブレない“強い”軸をつくる
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