第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会の1次ラウンド組み合わせが決定!
2014年07月02日
ジュニアサッカーニュース7月1日(火)に日本サッカー協会は、8月3日(日)~9日(土)に静岡で開催される第38回全日本少年サッカー大会 決勝大会の1次ラウンド組合せを公式サイトで発表した。前年優勝チームである鹿島アントラーズジュニアはグループ1組に入り、「JA全農杯チビリンピック2014」を制したレジスタFCはJクラブアカデミーのサンフレッチェ広島F.C.ジュニアと同組に。激戦が予想されるのは、大阪のセレッソ大阪U-12や福岡の強豪BUDDY・FC、4年連続出場中である栃木SCがいるグループ4組で、どこが勝ち上がるのか気になるところ。また、「ダノンネーションズカップ2014 in JAPAN」の優勝チームである横河武蔵野フットボールクラブジュニアは3年連続出場中の佐賀のサガン鳥栖U-12と同組になり、こちらも注目したい組となっている。
<グループ1組>
潮江ジュニアフットボールクラブ(高知県・初出場)
MIRUMAE・FC・U-12(岩手県・2年連続10回目)
FCリベルダーデ(山口県・初出場)
鹿島アントラーズジュニア(茨城県・3年連続11回目)
<グループ2組>
田宮ビクトリー(徳島県・2年連続4回目)
JFCフトゥーロ(神奈川県・初出場)
平章サッカースポーツ少年団(福井県・7年ぶり4回目)
ACジュニオール(宮城県・8年ぶり2回目)
<グループ3組>
レジスタFC(埼玉県・2年連続2回目)
ふじかげFC山形(山形県・初出場)
エスペランサFC(沖縄県・初出場)
サンフレッチェ広島F.C.ジュニア(広島県・2年連続5回目)
<グループ4組>
セレッソ大阪U-12(大阪府・2年ぶり5回目)
BUDDY・FC(福岡県・7年ぶり2回目)
SSS札幌サッカースクールA(北海道・2年ぶり3回目)
栃木SCジュニア(栃木県・4年連続4回目)
<グループ5組>
福島ユナイテッドFC(福島県・初出場)
FCアミーゴ(鳥取県・2年ぶり13回目)
横河武蔵野フットボールクラブジュニア(東京都・3年ぶり4回目)
サガン鳥栖U-12(佐賀県・3年連続5回目)
<グループ6組>
比内サッカースポーツ少年団(秋田県・初出場)
ブルーウィングフットボールクラブ(大分県・2年連続2回目)
一身田FCスポーツ少年団(三重県・初出場)
オオタフットボールクラブ(岡山県・10年ぶり3回目)
<グループ7組>
鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城県2・初出場)
FC ENFINI(岐阜県・初出場)
リベロ津軽SC(青森県・3年ぶり2回目)
新居浜SSS宮西教室(愛媛県・初出場)
<グループ8組>
スネイルサッカークラブ(長崎県・初出場)
FC Valentia(和歌山県・3年ぶり6回目)
スクエア富山FC Jr A(富山県・4年ぶり2回目)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県・2年連続2回目)
<グループ9組>
丸亀フットボールクラブ(香川県・2年ぶり6回目)
FCおろち(島根県・16年ぶり2回目)
ヴィッセル神戸U-12(兵庫県・2年ぶり4回目)
Vivace FC(静岡県・2年連続2回目)
<グループ10組>
太陽スポーツクラブU-12(鹿児島県・3年ぶり2回目)
シルフィードFC(愛知県・初出場)
エスプリ長岡FC(新潟県・初出場)
オールサウス石山SC Jr.(滋賀県・初出場)
<グループ11組>
ブレイズ熊本ジュニア(熊本県・9年ぶり4回目)
美川FCジュニアA(石川県・初出場)
ファナティコス(群馬県・7年連続7回目)
YF奈良テソロ(奈良県・初出場)
<グループ12組>
柏レイソルU-12(千葉県・2年ぶり15回目)
フォルツァ松本A(長野県・2年ぶり3回目)
アリーバFC(宮崎県・3年ぶり3回目)
京都紫光サッカークラブ(京都府・2年ぶり11回目)
(写真●中野嘉也)
カテゴリ別新着記事
ニュース
- 【AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024】U-17日本女子代表メンバー発表!2024.04.15
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!2024.04.11
- 「東北トレセンU-13」が開催!2024.04.10
- 【AFC U23アジアカップ カタール2024】U-23日本代表メンバー発表!2024.04.08
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.17
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.17
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.17
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.17
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.17
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
ADVERTORIAL
ジュニアサッカー大会『2024'DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- 【AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024】U-17日本女子代表メンバー発表!
- 自分よりも大きくて速い選手も1対1で抑える。内田篤人から学びたい守備時の姿勢【フィジカルのプレーモデル】
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- ジュニア年代にも大切なトップ選手の共通点は?“自重コントロール”の重要性【フィジカルのプレーモデル】
- 興味と探求心を育む松井大輔の指導「個人戦術を身につけることができれば…」横浜FCスクール初指導で子どもたちに伝えたこと
- 「俺、プロだったけど下手になってる」松井大輔が痛感。横浜FCスクール初指導に密着、子どもたちへの指導の狙いとは
- 『JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12』2016年度の参加メンバー768名を発表
- 「2023ナショナルトレセンU-13 関東」参加メンバー発表!