悪童・スアレスがピッチ外で見せた言動。病と闘う少年に送ったサプライズが話題に
2015年05月27日
サッカーエンタメ最前線噛み付き、ハンド、ダイブなどなど…スポーツマンシップとは程遠い行為を頻繁に行い、世間では悪童と評されるルイス・スアレス(バルセロナ)ですが、祖国ウルグアイで病魔と闘う少年にサプライズで送ったビデオメッセージが感動的だと話題になっています。
(構成●編集部 写真●Getty Images)
悪童・スアレスのサプライズメッセージが話題に
ルイス・スアレスといえば、昨年のブラジルワールドカップでイタリア代表のジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)に行った噛み付き行為で、日本でも一躍有名になりました。
今シーズンは心機一転、バルセロナに移籍しリーグ16ゴールをマーク。チームのリーガ・エスパニョーラ制覇に貢献しました。まだリーグカップとチャンピオンズリーグの決勝も残しており3冠という偉業の達成にも大きく貢献する可能性も十分にありえます。
そんなスアレスが、祖国・ウルグアイでガンを患うひとりの少年に対して送ったビデオメッセージが感動的だと話題になっています。
【次ページ】「君はファイターだ」
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