腰周りの柔軟性を高める動的ストレッチ/コバさんのスポーツ運動塾 STEP3
2016年04月21日
コラムウォーミングアップのトレーニング STEP3
『コバさんのスポーツ運動塾』、先週に引き続き「ウォーミングアップ」です。カラダを大きく使う “動的ストレッチ”や、筋肉に刺激を入れるメニューを行って、ケガの予防とパフォーマンスアップを図ります。
腰を大きくひねる
腰周りの柔軟性を高める動的ストレッチです。腰を回旋させながら、脚を大きく振り上げて腰周りの筋肉を伸ばします。動きがスムーズになり、腰痛予防にも効果があります。
■トレーニング方法
①カラダでリズムを取りながら、脚を大きく開いて前進してください。
②後ろになった脚を蹴り上げる体勢を取ります。
③後方の脚を蹴り上げながら、上半身を逆方向にひねります。この動きを繰り返しましょう。10回が目安です。
■アドバイス
腰周りの筋肉や関節の柔軟性を高めるために、できる限り大きくひねりましょう。上半身と頭は横を向けるイメージで行ってください。③の体勢になったとき、カラダの軸がブレないように注意してください。
<関連リンク>
・『プロトレーナー木場克己のサッカー専用トレーニング111』
・『DVDで鍛える プロトレーナー木場克己の体幹バランスメソッド』
・『DVDで鍛える プロトレーナー木場克己の体幹パフォーマンスアップメソッド』
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- 『JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12』2017年度の参加メンバー768名を発表【変更あり】
- ポジションが変わらない息子
- 山口育成担当技術委員長に聞く! リーグ戦の推進は四種年代のサッカーをどう変えるか?
- 【高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会】決勝レポート「FC東京U-15深川が逆転で日本一、6年ぶり2度目の優勝」
- 【ジュニアユース 体験練習会】VERDY S.S. AJUNT(東京都)
- 柏レイソルが後半の逆転劇で2年ぶりに全国行きの切符を獲得!!/第41回全日本少年サッカー大会 千葉県大会
- 反復練習に時間を費やす必要はない。 戦術理解を養う「止める・蹴る」の指導法とは
- 夕食は18時が理想的。それができない場合は? 「睡眠の質」を高める栄養素
- 「JFAエリートプログラムU-14日韓交流戦」参加メンバー発表!
- 子どもの”強い心”を育むために親が「できること」「してはいけないこと」