U-23日本代表は浅野拓磨選手、中島翔哉選手らのゴールで国内最終戦を快勝！ 南アフリカを4-1で破る!!

2016年06月29日

ジュニアサッカーニュース

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（写真●浦正弘）

　リオ五輪を目前に控えU-23日本代表は南アフリカU-23代表との国内最終戦を4-1で勝利を飾った。

　試合開始から南アフリカのスピードやパワーの前に後手に回ってしまうシーンがあった日本は30分にエリア内でのハンドを取られ、PKを与えてしまう。これをモトゥパに決められ先制を許す。

　しかし、37分に大島僚太選手（船越SSS出身）から受けたラストパスを中島翔哉選手（東京ヴェルディジュニア出身）が決め同点。45分には室屋成選手（ゼッセル熊取出身）のクロスに矢島慎也選手（北浦和SSS出身）があわせて逆転。アディッショナルタイムにも中島選手がヘディングで決めて3-1で前半を折り返す。後半開始早々に浅野拓磨選手（ペルナSC出身）が追加点を挙げ、そのまま試合を4-1で終え、国内最終戦を見事に勝利を収めた。

　リオ五輪に臨む18人のメンバー発表は7月1日（金）に行われる。

 
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・『僕らがサッカーボーイズだった頃３1』
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