2016年に日本代表で活躍した清武弘嗣選手、原口元気選手も過去に出場! 全少を経た選手たちの今

2016年12月21日

サッカーエンタメ最前線

清武弘嗣選手や原口元気選手など、現日本代表が多数出場!第21回大会~第32回大会まで主なOB選手

 最後は、第21回大会から第32回大会まで。

 この年代では、第23回には森重真人選手(広島高陽FC)と清武弘嗣選手(明治北SSC)が出場、第27回には原口元気選手(江南南SS)、第28回には宇佐美貴史選手(京都長岡京SS)など、現日本代表の主力選手たちが出場しています。

 また、この世代なってくるとJリーグの育成組織出身の選手たちが少しずつ増えてきました。第23回大会に東京ヴェルディジュニアの一員として出場した森本貴幸選手(川崎フロンターレ)は、この約4年後にJリーグデビューを果たしています。

■第21回大会~第32回までの主なOB選手

第21回
▼柏レイソル(千葉県)
カレン・ロバート(ノースイースト・ユナイテッドFC/インド)
▼名古屋GJ(愛知県)
瀬戸貴幸(アストラ・ジュルジュ/ルーマニア)
▼石谷SSS(鹿児島県)
岩下敬輔(ガンバ大阪)

第22回
▼京都長岡京SS(京都府)
家長昭博(大宮アルディージャ)
▼高田FC(奈良県)
前田俊介(ガイナーレ鳥取)

第23回
▼札幌FC(北海道)
西大伍(鹿島アントラーズ)
藤田征也(湘南ベルマーレ)
ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ/オランダ)
▼東京ヴェルディ(東京都)
森本貴幸(川崎フロンターレ)
▼広島高陽FC(広島県)
森重真人(FC東京)
▼明治北SSC(大分県)
清武弘嗣(セヴィージャ/スペイン)

第24回
▼あざみ野FC(神奈川県)
水沼宏太(FC東京)
▼浜松JFC(静岡県)
山田大記(カールスルーエ/ドイツ)

第25回
▼柏レイソル(千葉県)
指宿洋史(アルビレックス新潟)
▼桜が丘SSC(長崎県)
山村和也(セレッソ大阪)
▼明治北SSC(大分県)
清武功暉(ロアッソ熊本)
▼FC南SS(沖縄県)
田口泰士(名古屋グランパス)

第26回
▼FC浦和(埼玉県)
山田直輝(湘南ベルマーレ)
武富孝介(柏レイソル)
▼柏レイソル(千葉県)
工藤壮人(バンクーバー・ホワイトキャップス/アメリカ)

第27回
▼江南南SS(埼玉県)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
▼富山北FC(富山県)
大崎淳也(徳島ヴォルティス)
▼就将SC(鳥取県)
菊池大介(湘南ベルマーレ)

第28回
▼ラーゴFC(滋賀県)
宮吉拓実(サンフレッチェ広島F.C.)
▼京都長岡京SS(京都府)
宇佐美貴史(ガンバ大阪)

第29回
▼札幌FC(北海道)
荒野拓馬(コンサドーレ札幌)
▼柏レイソル(千葉県)
山中亮輔(柏レイソル)

第30回
▼コンサドーレ札幌(北海道)
堀米悠斗(コンサドーレ札幌)
深井一希(コンサドーレ札幌)
▼柏レイソル(千葉県)
中村航輔(柏レイソル)
秋野央樹(柏レイソル)
▼横浜F・マリノスプライマリー(神奈川県)
喜田拓也(横浜F・マリノス)
▼ヴェルディジュニア(東京都)
中島翔哉(FC東京)
前田直輝(横浜F・マリノス)
▼広島高陽FCU-12(広島県)
川辺駿(ジュビロ磐田)

第31回
▼コンサドーレ札幌(北海道)
前寛之(コンサドーレ札幌)
▼名古屋グランパスU12(愛知県)
森勇人(名古屋グランパス)
▼東京ヴェルディ1969ジュニア(東京都)
高木大輔(東京ヴェルディ)
安西幸輝(東京ヴェルディ)
▼今市第三カルナヴァル(栃木県)
金子翔太(清水エスパルス)

第32回
▼名古屋グランパスU12(愛知県)
杉森考起(名古屋グランパス)
▼川崎フロンターレ(神奈川県)
三好康児(川崎フロンターレ)
板倉滉(川崎フロンターレ)

 全日本少年サッカー大会が必ずしも“登竜門”というわけではありませんが、高いレベルで経験を積むことは子どもたちにとって、ひいては日本サッカー界の発展おいて重要な役割を担っていることは間違いないでしょう。

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各都道府県大会のレポートや結果は、第40回全日本少年サッカー大会 特設ページから

 

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