強い体作りは食生活にあり。アタリ負けしない筋肉をつけるために摂りたい栄養素とは
2017年09月08日
コラム
(写真●ジュニサカ編集部)
納豆や目玉焼きを朝から食べよう!
サッカーは、選手同士で体がぶつかり合うなど激しいスポーツです。アタリ負けしない強い体になるためには丈夫な筋肉をつけることが大切。そのためには筋肉の材料となるタンパク質を摂りましょう。
最近は朝食にタンパク質源となる主菜を食べない子どもが増えています。目玉焼きやハム、ソーセージ、納豆などを朝から食べることはアタリ負けしない体づくりには不可欠。またより効率よく筋肉をつけるためには動物性と植物性の食品を1:1で摂ることです。肉や魚や卵料理に納豆や枝豆、豆腐などの大豆製品を1品つけることからはじめてみましょう。
■アタリ負けしない筋肉をつけるために摂りたい栄養素
タンパク質、ビタミンB6、ビタミンB12 、葉酸
■レシピの活用法
筋肉が作られる過程でビタミンB6 、B12、葉酸などの栄養素が必要となります。これらはカツオやマグロの魚の他、緑黄色野菜に含まれています。肉ばかりに偏ることなく、魚を食べたり野菜を食べることは当たりアタリ負けしない強い体づくりにつながります。
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
東京オリンピック、サッカー競技(男女)グループステージ組み合せ決定!2021.04.21
-
「フットサル日本女子代表候補 トレーニングキャンプ」参加メンバー発表!2021.04.20
-
U-15日本代表候補、トレーニングキャンプ参加メンバーを発表!2021.04.17
-
福岡県西区の伊都エリアに進化系フットサル場がオープン!【PR】2021.04.16
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
コラム
-
育成年代の指導者ができる「子どもたちが“失敗できる環境”づくり」とは2021.04.23
-
「目先の勝利より、選手を“認める”指導の実践を」 何のためにスポーツをするのか2021.04.22
-
「なぜシュートするのか?そこに判断のプロセスはあるのか?」8人制が生んだゴールへの意識の変化とは2021.04.21
-
“3ピリオド制”がもたらす出場機会の創出と指導者への影響とは【小野剛×内藤清志 8人制サッカー対談】2021.04.20
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
ADVERTORIAL
![]() | ジュニアサッカー大会『2021’DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- U-15日本代表候補、トレーニングキャンプ参加メンバーを発表!
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 子どもの「背が伸びない」悩みを食事で解決!! 身長をグングン伸ばす5つのポイントとは?
- “8人制or11人制”人数に捉われない不変的なサッカーの本質とは【小野剛×内藤清志 8人制サッカー対談】
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- 栄養不足は身長が伸びない原因に! 子どもの成長を促す亜鉛の重要性って?
- 「U-17日本代表候補トレーニングキャンプ」参加メンバー発表!
- “3ピリオド制”がもたらす出場機会の創出と指導者への影響とは【小野剛×内藤清志 8人制サッカー対談】
- 「フットサル日本女子代表候補 トレーニングキャンプ」参加メンバー発表!
- 「なぜシュートするのか?そこに判断のプロセスはあるのか?」8人制が生んだゴールへの意識の変化とは