サッカー上達のカギは「全身の連動性」。自分の「一歩」を知る方法
2017年10月31日
コラム■ニョキップ
上記の「自分のドーナツ」を確認できたら、今度はそれを全身運動につなげましょう。スキップならぬ、ニョキップです。
『ニョキップ』の正しい使い方
◆OK◆
「自分のドーナツ」をイメージしながら、勝手に足が出てくる範囲に上半身を持っていって、 後から足で拾うようなイメージ。地面はなるべく蹴らない。
『ニョキップ』の悪い例
◆NG◆
従来のスキップのように足を上げて動くとどうしても片足立ちになり、上半身を片足で支えないと いけなくなるので全身に力が入ってしまう。
鬼木祐輔
1983年生まれ。日本初のフットボール スタイリスト。サッカーがうまくなるために「身体を上手に動かす」という観点からサッカーを捉え、その方法を一緒に考えながら指導している。著書に「重心 移動だけでサッカーは10倍上手くなる」 (ロングセラーズ)がある。公式サイトは ノリシロヅクリ.com」。
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