相手を抜くにはどんなスキルが必要!? 世界のドリブラーに見る”仕掛け”の意識
2017年11月30日
サッカーエンタメ最前線ドリブルで相手を抜くためにはどんなスキルが必要なのでしょうか?ボールを扱う技術、スピードなどはもちろん必要な能力です。しかし、相手を抜く要素に必要なのはそれだけではありません。今回は世界で活躍するドリブラーの動画から相手を抜くために必要な意識を紹介します
文●中澤捺生 写真●Getty Images
世界で活躍するドリブラーは先に仕掛けている!!
世界には、ネイマール(パリ・サンジェルマン)やエデン・アザール(チェルシー)、アントニー・マルシャル、日本代表で言えば乾貴士選手(エイバル)など”ドリブル”を武器として活躍している選手が多くいます。
サイドから中に切り込りこんでゴールを決めるだけでなく、1人、2人とドリブルで相手を引き付けてアシストもしています。なぜ、彼らはドリブルで相手を簡単に抜くことができるのでしょうか? もちろん、ボールを扱う高い技術やディフェンダーを置き去りにできるスピードがあるのは当然ですが、相手を抜く要素に必要なのはそれだけではありません。
世界で活躍するドリブラーに共通しているのは高いドリブル技術を持っているだけでなく、常に相手より先に仕掛けているということです。
例えば、5分28秒のプレー。パスを受けたアルゼンチン代表、パウロ・ディバラ(ユベントス)が前を向いた瞬間に仕掛け、細かいタッチでドリブルをしてシュートにまで持っていきました。11分28秒のプレーでも、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)が、相手が寄せてくる前にドリブルで仕掛けました。「先手」を取られたディフェンダーはじりじり下がりながらの対応になり、ペナルティーエリア内にまで侵入させてしまいました。
ボールを受けて判断に迷っているとディフェンダーに素早く寄せられボールを奪われたり、後ろにボールを下げてチャンスを潰してしまいます。
ドリブルで相手を抜くためには、ボールを扱う技術やスピードも、もちろん必要になる要素ですが、先に仕掛けて相手を動かし、パスコースやドリブルのコースを作ることも大事なことです。それができるようになれば相手を抜ける可能性は高まってくるのではないでしょうか。
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