12歳まではGKに特化させるべきではない。”バルサメソッド”に学ぶ育成年代で大切なこと
2018年06月07日
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7歳~10歳の子どもたちを指導する上で大切な2つのこと
7歳~10歳の子どもたちを指導する上で大切な2つのことをお話します。
1.この年代の子どもたちは、社会的な相互関係や規律について、十分理解できる年齢ではありません。社会の中でも、プレー中も自分が世界の中心だと思っています。他の子どもたちと一緒に過ごすことで、少しずつ自分という殻から抜け出し、現実を認識するようになります。自分のことを考えながらも他人との間に自分を位置づけるのです。
そこで、他人と違う自分の個性について認識し、自己だけの世界から脱却します。この瞬間は、10歳以下の子どもの年代ではあまり見かけることがありません。
そのため、このレベルの子どもたちは、自己中心的であると捉えることが必要です。もし、この年代においてパスや集団プレーの感覚について指導を行おうとすれば、大切な自己の能力を高める時間を失ってし まうでしょう。
2.サッカーを始めた初心者の子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらいたいと望むならば、ミニゲームをたくさんプレーさせてあげるとよいでしょう。ミニゲームをプレーすることで、楽しく、魅力的で、感情溢れるプレーが見られるでしょう。これにより、「相手をドリブルで突破すること」「ゴールを狙うプレー」が自然と出てくるのです。
これは、どこの国でも共通して見られ、生まれつきのような光景です。子どもたちはドリブル突破、ゴールを決めるサッカーに夢中になるでしょう。
そして、一歩プロフェッショナルという道へと近づくのです。古い指導論の中で、「プレー、プレー、プレー」という言葉がありますが、今もなおブエノス・アイレスの村、リオのファベイラやビーチ、そして広大な土地でサッカーをプレーするアフリカの村からたくさんの偉大なプレーヤーが誕生しています。
私たちが提案する指導メソッドでも技術、戦術溢れるミニゲームをたくさん行います。
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