天皇杯「PK戦のやり直し」で話題! PK時の競技規則をクイズで学ぶ!

2018年06月12日

サッカーエンタメ最前線

正解は②

GKの反則はゴールが認められる!

反則をしたチームを有利にしない

GKが前に動く、あるいは守備側のプレーヤーがペナルティーエリア内に侵入した場合にはゴールが認められます。ノーゴールのときはPKのやり直しになり、反則した選手がGKであれば警告が与えられます。つまり、反則をしたチームが有利にならない判定をすることになります。

これも知っておきたいサッカーコラム

主審が手をあげるのを忘れたら?

間接FKのとき、主審はシグナルとして片手を真上にあげます。この手はボールが蹴られてから他のプレーヤーに触れるか、ラインを割るまであげ続けられます。ところで、もし主審が手をあげるのを忘れてしまったらどうなるでしょう。選手からすると直接FKだと思ってゴールを狙ってしまうかもしれませんが、直接 ゴールインしたとしても、間接FKのやり直しになるのです。ただ、キッカーが直接ゴールを狙えるような位置ではPKや直接FKになる反則がほとんどのようです。

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